登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

伊豆 宇佐美駅 ~ ナコウ山へ行くはずだったんだけど…

3回目のジャンプを終えた村瀬心椛選手に各国の選手たちが駆け寄ってきて抱きしめて、金メダルが決まったあと胴上げしているシーン、とってもよかったなぁ…

 

さて、山です。

宇佐美駅から巣雲山へ歩こうと思っていましたが、たぶん、昨日と同じ感じ(景色がいいのが最後だけ)になりそうだから変更。

巣雲山は伊豆スカイラインからも行けちゃうしなー。

今回はいっかな、という気になってしまいました。

景色のいいとこ歩きたい。

地図を見ていると、宇佐美駅から反対側へ歩ける山がありました。

そこにしよう。

 

今日は伊東駅で、このおいなりさんをお弁当に買おうと思っていたのに閉店してた。

昨日、伊東駅に着いたとき知りました。

さみしい…

 

宿を出て伊東駅へ向かいます。

ところどころで湯気が上がっており、改めて温泉地なのだなぁと実感。


伊東駅まではずっと下り、急坂もけっこうあります。

宿のホームページに「伊東駅からはタクシー(10分900円)がおすすめ」と書いてあった理由がわかりました。

私は大平山から下ってくる途中に宿がありましたので。

 

 

パン屋さんがありました。

へぇ、モーニングやランチもやってるんだ。

けっこう食べてる方いらっしゃいますね〜。

コンビニでサンドイッチを買おうと思っていましたが、ここで買ってこう。

オシャレなパン屋さんより、こういう品揃えが好き。

 

オレンジのラスクもいいなー。

迷って今回はやめましたが、電車に乗ってから後悔。

 

駅前に、見たことのない色のポストがありましたよ。

 

伊東駅から、ひと駅です。
宇佐美駅の発車ベルは「み〜かん〜の花が〜さぁいている〜♫」でした。


9:10

謎の名前がついたトイレをおかりし、宇佐美駅を背に出発。

もう花粉は飛び始めており、登り以外ではマスクをしています。

 

離山も寄りたかったけれど、歩行時間がプラス1時間になると思うのでやめた。

寒い季節はトイレがね〜。

 

海に出るふたつ手前あたりで左へ。

消防署を過ぎ、道なりではなく、その手前の道、急坂を上がっていくと比波預天(ひはよてん)神社がありました。

 

9:20

おまいりをして、東浦路へ。

 

9:35

舗装路を上っていくと、学園台別荘地とあります。

階段ではなく、左の道へ。

 

ナコウ山へ行きたいので直進します。

 

石丁場を一周できるみたい。

ナコウ山まで1時間45分もあるので、私はナコウ山へそのまま行くことにします。

 

9:50

 

このあと20分ほど歩きましたが、この道で合っているのか不安になってしまいました。

お恥ずかしい…

選んだ道が間違っていたのか?

わかんなーい。

わかるうちに戻ろっと。

鼻水も出るし、3週間前から続いてる咳の薬をもらいに耳鼻科へ行くか〜。

お昼ごはんを食べて帰ることにしました。

 

比波預天神社に寄らなければ迷わなかったかなぁ?

次に歩く機会があれば、そっちにします。

変わった名前の神社だから、行ってみたくなっちゃったのよね。

 

宇佐美駅の「キンカ」というお店でラーメン食べて帰ろうと思うのです。

昨日、伊豆急に乗っているときにサラリーマン風のおじちゃまたちが「キンカのサンマーメンが好きだ」と話していたので、心にとめていました。

今日は網代駅へ下山の予定でしたので行く機会はなかったはずですが、今、宇佐美駅へ戻っているのでね…

 

駅へ向かいながら調べました。

キンカって「金華」と書くのね。

金華 - 宇佐美/中華料理 | 食べログ

ラーメン食べて帰る、と言ったら「舌見してきて」とツレに言われました

下見じゃなくて、舌見です。

 

開店時間まで少しあるので、海を見に行きます。

砂を踏みしめて歩くって、柔らかくて気持ちいい。

無風でぽかぽかしているので、波がくるギリギリまで待ち、後ろ向きに逃げるを繰り返して遊びました。

この遊びをひとりでやるのは年齢的にヤバい気もしますが、まぁいいでしょう。

 

波が残す模様がきれいです。

海面は鏡みたい。

 

11時になりました。

町中華、の看板がいいですねぇ。

 

カロリーをほとんど消費してないくせに、食べたいものがいっぱいです。

まず、レバニラ炒めとギョウザだ。

レバーをチリチリ揚げる油の音がいいわぁ。

町中華はレバニラ、すっごくおいしいことがありますからね。

期待が高まります。

分厚いレバーがたっぷり、ニラも多め。

これ、好きだ。

ギョウザは生姜が濃いめ。

味もしっかり、これも好きー。

 

二品を食べ終える手前で、ラーメンと半チャーハンを注文。

熱々で食べたいですから。

私しかまだ店内にいないし、いいよね。

これまた、どっちも好み。

 

11:40頃からお客さんがどんどん入店するし、出前の電話も鳴ります。

ここで食べるために、道に迷ったんだな。

前向きってことで…

サラリーマンのおじちゃま、教えてくれてありがとう。

会話を盗み聞きしただけだけど。

ごちそうさまでした。

 

熱海駅への電車は、車内のドアに伊豆の北川(ほっかわ)の海中写真がプリントされているすてきな車両でした。

伊豆の海も久しぶりに潜ってみようかな。

 

おしまい。

 

 

伊豆 伊東駅 ~ 大平山(おおびらやま)へ その2

登ってきた道より急坂でした。

 

案内看板はちっちゃくなりましたが、ちゃんとあります。

 

薄暗い森を下ってきた分、登り返します。

 

気持ちいい尾根歩きになったと思ったら、すぐ急坂の下りになりました。

なんか、飽きてきた。

眠い。

 

15:15 四辻(柏峠)△450くらい

 

空が見えると気分がちょっと晴れる。

人間って単純だ、たぶん。

このあとは細かなアップダウンを繰り返します。

たまに「ここで合ってるよね?」と振り返りつつ。

このあたりはピンクリボンが少なめでした。

道を間違えるときって、進む方向は道に見えるのに、振り返ると歩くべき道に見えないんですよね。

あれ、不思議。

だから自信がないときは、ちょくちょく振り返ります。

 

15:40 旧柏峠

この手前で尾根道が崩落しており、右からロープ沿いに歩きました。

この下には、伊豆最古のトンネルが通っているそうです。

 

15:45

 

15:50 お乳女観音(おちいじょかんのん)

 

やっぱり明るい道がいい。

このあと、すぐ林道になります。

車が通ったあとがありました。

 

16:00

あぁっ、草原。

ここがきっと景色がいいところー。

 

風がビュービューだけど、期待感でいっぱい。

ここが馬場の平です。

 

薄雲があればブロッケン現象が出そうなくらい強烈な陽射しを背中に浴びています。

初島かな、あれは。

ダイビングしてみたいなぁ。

 

特徴のある形の大室山。

【2026年最新版】一年に一度しか見られない!大室山 山焼きレポート|伊豆・伊東観光ガイド - 伊東の観光・旅行情報サイト

2/8に山焼きの予定だそうです。

一度、見てみたい。

 

大室山の山頂でアーチェリーをしたことあります。

楽しいですよ、オススメ。

 

3分もすると凍えてきました。

伊東市街地へ下山していきます。

 

刈って歩けるようにしてくれてるんですね。

 

急坂をぐんぐん下ります。

温泉♪♪ 温泉♨

 

落ち葉でふかふかの道を歩いたのは久しぶりだ。

いつ以来だろう。

 

16:40 大平の森ハイキングコース入口

 

宿へは1km弱、舗装路の下りです。

 

16:55

【公式】ゲストハウス倭荘

急坂の上にある「倭荘(やまとそう)」に泊まります。

 

ドミトリーではくつろげませんので、和洋室を予約しました。

 

浴衣、作務衣、アメニティも準備されています。

 

源泉かけ流しの湯船を40分貸切できます。

2人がちょうどいい広さ。

お湯は常に出ているので熱々です。

 

キッチンには、電子レンジや無料の飲み物があります。

 

食事は、食堂か部屋を選べます。

チェックイン時に声の大きなおじさまたちがいたので、部屋食にしてもらいました。

 

寝る前も温泉につかり、よく眠れた。

朝風呂ももちろん入りました。

朝食はいちばん早い7時〜。

たくさんおかずがある。

アジの干物も熱々、ふっくらでした。

 

ゆっくり過ごせました。

今日も山へ行きます。

続きます。

 

伊豆 伊東駅 ~ 大平山(おおびらやま)へ その1

やっぱり寝坊したー。

寝る前から薄々、そんな気はしてたけど。

花粉症の薬のせいにしよう。

眠いんだ、この薬。

二度寝したあと「今出かけたらちょうどラッシュになっちゃうんだよねぇ~」と、三度寝、四度寝しました。

これ以上寝たら、山へひとつも行けなくなるというギリギリの時間にようやく起きました。

お茶漬けとミカンを食べて、22リットルザックに着替えや洗面用具を入れて出発。

スマホの充電器、忘れたー。

昨夜のうちに用意をしなかったせいでバタバタしたからこうなる。

わかってたけど、週末は仕事が忙しくて帰って寝ちゃったんだもん。

 

乗り継ぎが悪くなり、熱海駅の寒いホームで30分待つことになってしまった。

駅弁を買います。

この前、小田原駅で駅弁を買った時に最後まで迷った「デラックスこゆるぎ」にしました。

 

今日はこの本を読みながら伊豆へ向かいました。

樋口明雄さんの北岳を舞台に書かれた本が大好きです。

今回は山岳救助隊の話ではなく、山小屋で働く65歳の男性の話。

私も山小屋で働いたときにあまり役に立てなかった方なので身につまされます…

 

伊豆半島 駅からハイキング2日間」と名付けた今回の山行、伊東でお泊まりもします。

家を出て約4時間、ようやくスタート地点の伊東駅に到着しました。

標高は10mです。

大平山 (おおびらやま):578m - 山と溪谷オンライン

12:05 

もうお腹空いてんだけどー。

丸山公園で弁当食べよう。

伊東駅を背に、店が並ぶ通りを右へ。

神社を過ぎたら、右に緩やかに上り坂。

踏切を渡ると小さな川があり、川沿いに右へ進みます。

12:30 丸山公園

 

5分ほど階段を上がります。

 

近くにトイレがある広場でお弁当タイムにします。

 

さめたエビフライがおいしくないのは最初からわかっているので期待せず。

ガッカリが椎茸です。

絶対においしいと思って最後に残したのに…

そぼろではなく、肉味噌のようなのがご飯にのっていました。

見た目よりおいしくて、ご飯がすすむ。

ご飯はぎっしり入っていました。

筍の角切りと鶏肉と鮭がおいしい。

エビフライのかわりに鮭を大きくしてほしいな~。

 

13:05 

眼下に白い梅が咲いているのを見ながら歩いていきます。

 

登山道っぽくなってきました。

 

なんかいいですね、こういうネーミング。

すごく整備されていて、これやピンクリボンが登山道にたくさんあります。

 

13:45 江戸城築城石切丁場跡

 

尾根道コースなのに、眺望が今まで全くなかったんです。

やっと空が広くなってきた。

 

大室山が木々の間から見えました。

 

山頂直下だけ少し急坂でした。

振り返ると海が見えて、建物も小さくて、こんなに登ってこれたのだなぁと。

 

14:15 大平山 △577.7

 

直進します。

いい道ですが、葉が落ちる冬でも眺望がなくテンションが徐々に下がる…

 

14:30

期待して右を見ると確かに…

 

流れるような雲がかかる富士山が見えました。

 

「柏峠・馬場の平」へ下っていきます。

続きます。

 

 

エピナール那須へ その2

朝食もビュッフェです。

今朝はパンにしよう。

生クリームが入ってるんだろうなぁ、バターがおいしい。

ポパイジュースやバナナミルク、ミルクコーヒーなど、飲み物のバリエーションも豊富です。

 

味噌汁、すごくおいしい。

 

パンがとってもおいしくて大満足

ツレは、おにぎりと中華がゆにしてました。

それもいいなぁ。

卵料理は、那須御養卵のオムレツと目玉焼きがあります。

 

パンとサラダ、おかわり〜。

もっちりしたヨーグルトとブルーベリーも大好きです。

 

朝寝したあと、館内のカフェへケーキを食べに。

パンやサンドイッチなどもいただけます。

 

迷って迷って、この2つを。

濃いピスタチオ〜。

 

とろけるムースの中には、鮮やかなラズベリーが入っていました。

美しい…

どうやって作るの、これ。

 

ゲームコーナーもあります。

朝食のときにメダルをもらえたので、ちょっと遊びました。

 

こういうのするの初めてで。

コインが落ちてきて楽しかった。

 

昼間はプールで泳いだり、歩く速さ競争をしたり。

温泉のあとは昼寝。

今回は観光をせず、ただ過ごすために泊まりましたが、こういうのも楽しいですね〜。

 

今夜もビュッフェです。

この5倍くらいの会場がいっぱいになるんです。

夜は90分制。

 

昨夜、特においしかったカニ、カニ汁、サラダ、ミルクチーズ鍋だけでいい。

ツレが今夜もカニを全部むいてくれ、むき身だけを食べるという贅沢を味わいます。

この夜、人生でいちばんカニを食べました。

カニの食べ放題って、身がスカスカだったりでガッカリすることの方が多かったけれど、ここのは違った。

 

最後に誕生日プレートが出てきて、ツレと撮ってもらった写真もプレゼントしてもらいました。

 

今夜もコンサートがあります。

日替わりなので、昨夜とは違う方の演奏です。

今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」、X JAPANの「Tears 」、五輪真弓さんの「恋人よ」、美空ひばりさんの「愛燦燦」などでした。

 

翌朝もおいしいパンをモリモリ食べました。

 

このパンを買って帰ろう。

いろいろセットになってるのと…

 

チーズのたまり漬けとほうれん草が入っているクロワッサンを帰ってから食べました。

とてもおいしかったです。

 

チェックアウト後は、パターゴルフをします。

18Hで宿泊者は1000円。

昨年よりきれいになっていました。

 

そのあとも、バスの出発時間まで大浴場を利用できます。

タオルも貸してくれ、至れり尽くせり。

風にあおられ舞い込んでくる雪が顔を冷やしてくれて気持ちいい〜。

湯煙が踊り狂う光景は見飽きません。

湯の温度が低めなこともあり、1時間近くつかってぽかぽか。

 

ランチは館内のレストランで。

 

私は那須の食材をつかった「なすべん」、ツレはえごま味噌ラーメン。

 

ひとつだけ言いたい!

乗ればホテルに着くのはラクだと思うけれど、往復のバスの座席が狭すぎます。

空港バスをはじめ、登山でも京王、富士急、濃飛、アルピコなどたくさんの高速バスを利用していますが、こんなに狭いバスはないです。

普通に座ると、隣のツレと腕が重なる。

私たちの体は小さくはないですが、もっと肩幅がある人はたくさんいるでしょう。

奇数で予約したら他人同士で隣り合う可能性もあり、これでは…

バスの高さから見る景色は当たり前だけれどいつもよりずっと高く、遠くまで見えて道中も楽しめるので、通路は狭くてもいいので座席幅、もう少しなんとかなりませんかね。

 

夜の東京駅を外から見たのって、人生で2回目だ。

ビルの灯りが宝石みたいです…

 

 

いい誕生日をありがとう。

食べてばかりでなく、次は山のブログにします…

 

エピナール那須へ その1

誕生日にツレが那須に誘ってくれました。

朝のラッシュが終わった頃、東京駅へ到着して八重洲南口に向かいます。

根室はなまる」という店名を見た瞬間、函館で食べたおいしいお寿司を思い出して、どうしても寄りたくなりました。

立喰いスタイルです。

にしん、やっぱりうまぁ〜。

白子を食べると冬だなぁと思います。

寒ぶり、炙りいわしもいただきました。

 

宿直通のバスは八重洲地下街のバスターミナルから出発します。

乗ってれば着くってラクだ。

平日なので車内はガラガラでした。

 

佐野SAは快晴。

とてもきれいになってました。

今度、車で来たら佐野ラーメン食べよっと。

東京駅から3時間、定刻どおりにホテルへ着きました。

平日の良さですね〜。

1泊2食と往復バスと入湯税がコミコミのバスパックというプランがあり、今回はそれを利用しています。

通常は15:00〜チェックインが、バスパックだと14:00なんです。

ホテルエピナール那須<公式>|那須の宿泊・日帰り・観光には温泉・プールのあるホテルエピナール那須

寒いせいか露天風呂は空いていて、のんびり湯につかりました。

部屋はいちばんリーズナブルなツイン。

畳なのでくつろげる〜。

 

部屋から那須連山は見えませんが、泊まった棟の最上階に展望フロアがありました。

 

わぁ〜、那須岳かっこいい!

昨年歩きました。

 

館内のカフェは、パンもケーキもおいしいんですよ。

滞在中に必ず食べます。

 

夕食のビュッフェ、待ってました!

もうお腹がぐーぐー。

カニの食べ放題もついてました。

いつもカニはツレが剥いてくれる。

椎茸料理の数々、魚介のミルクチーズ鍋、あんこうの唐揚げ、そして聞いたことのないおかず…

1週間くらい泊まらないと、全メニュー制覇できないんじゃないかと思うほどの種類です。

そして毎回思うことですが、野菜がうまい。

食べ始めて50分、唐突に食欲の終わりがきました。

 

イチゴのモンブランは、その場で仕上げてくれます。

 

デザートのひと口ケーキも美味。

スフレチーズケーキ、ショコラ、ミルクプリンをいただきました。

でもイチオシは「究極のバニラアイス」です。

普段は「え、これだけ…」と思うくらいの量をスプーンにのせて渡されるのですが、今日は自分で盛れました。

でも口当たりがちょっと違う。

いつもはできたてなので、もっとなめらかです。

 

夜はロビーでコンサートがあります。

 

サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」、ユーミンの「春よ、来い」、金曜ロードショーのテーマソング、美空ひばりのメドレー、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」など、すてきな曲ばかりでした。

 

温泉につかって寝て起きて朝。

6時頃から空が染まり始めました。

夜明けを見届けてから朝風呂へ。

 

続きます。