登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年最後の山歩き その3

昨夜は河口湖駅近くの「スーパーホテル 富士河口湖天然温泉」に泊まり、今日は黒岳へ登るつもり! でした… ホテルは、コンパクトで清潔な部屋。 居心地よかったです。 ベッドの横に洗面台って斬新だなぁ、と思いましたが、乾燥が気になる季節。 夜中に喉がイ…

2022年 最後の山歩き その2

なんかこの道もいいな。 ここからは、ずっと富士山を眺めながら歩けます。 山頂は、この先。 12:00竜ヶ岳 富士山の右には、駿河湾も見えます。 南アルプスも真っ白でした。 ポカポカのベンチで富士山を眺めながら、バナナとランチパックのピーナッツ。 どっ…

2022年最後の山歩き その1

山梨県の本栖湖にある「竜ヶ岳」へ。 千円札には富士山が描かれていますが、その右手前の山が竜ヶ岳です。 本栖湖をはさんで、竜ヶ岳と反対側にある「中ノ倉峠」の展望デッキからは、千円札どおりの景色がのぞめそう。 今回は公共交通機関を利用のため、竜ヶ…

秩父 四阿屋山(あずまやさん)へ

宿の最寄りの薬師堂バス停から登れる四阿屋山。 標高は高くありませんが、難路もあります。 いくつかある登山道のうち「つつじ新道」は、初心者はやめておいた方がよさそうです。 鎖場が長いからでしょう。 最悪なのは、登ったはいいが下れなくなること。 登…

秩父 国民宿舎 両神荘

両神温泉国民宿舎 両神荘<公式ホームページ> - 天然温泉とふるさと料理が自慢の埼玉県秩父郡小鹿野町の国民宿舎 両神荘 西武秩父駅からバスで50分。 酔った… 道が悪いのではなく、原因は運転手さんの度々の急ブレーキ。 こういう運転をするバスにあたると…

秩父へ

ダメだ… やっぱり痛いままだったか… 一昨日の勤務中、背中の左半分がピキっと痛くなり、今朝起きてもまだ痛い。 そりゃ昨日も同じように働いてるんだから、治るわけないか。 荷造りしたザックから重い登山靴を引っ張り出し、トレラン用の靴を入れました。 両…

箱根 山歩きのはずが…ただの食べ歩き

小田原からバスに乗り、元箱根港で下車。 出発時の気温は−1℃。 すこーんと快晴です。 箱根神社の鳥居の後ろには、ずいぶんと白くなった富士山が見えました。 とうふ丼がおいしかった「箱根百楽」と「成川美術館」の間の道へ進みます。 標高はすでに730mあり…

羽田さんぽ&ミスインターナショナル大会

フロントの方に思わず 「今日はいったい、何の日なんですか?」 チェックインのときから、 「なんで、今日はこんなに外国の人がいるんだろう?」 と、思ってはいたのです。 フロント前のカフェが 「ここ外国?」 ってくらいだったんですもん。 ここのカフェ…

2022年冬 久米島へ その5

帰る日がいちばんの悪天候だったかも… 最終日、お昼ごはんはハシゴするつもりだったので、朝は少なめにしました。 ホテル近くのバスの営業所を11:00に出発するバスで「ゆくい処 笑島」へ。 そのあと、沖縄そばの「ゆき」にも寄ろうと思っていたのです。 しか…

2022年冬 久米島へ その4

足元は、素足にサンダルのみ。 羽田空港で那覇行きの待合の椅子に座っている人たちにも、素足にサンダルなんていなかった。 世間では晩秋なんですね。 私の中では、まだ暑いんだけどなぁ。 それに、ダイビングではサンダルが必要だもの。 でも、もともと波が…

2022年冬 久米島ごはん その2

4日目の昼:BACKSHORE RANCH(バックショアランチ) BACKSHORE RANCH まぁ、すごい風。 昨日よりも、強いんじゃ? 時折、車は通るものの、もちろん誰も歩いていません。 大声で歌いながら、のんびり歩いていきます。 涼しくて、気持ちいい〜。 途中から海沿…

2022年冬 久米島へ その3

那覇からのフェリーも時化で欠航でした。 ダイビングしないとなると… 本はいっぱい持ってきてるけど、いっちょ観光してみよう。 ダイビングで来ると、潜る食べる以外に、意識が向かないんですよね。 久米島で観光したことないので、いい機会です。 久米島紬…

久米島イーフビーチホテル

イーフビーチ直結リゾート 久米島イーフビーチホテル 公式 滞在中は荷物の移動も面倒です。 ダイビングショップや港に近く、いくつかの飲食店へも歩いていける「久米島イーフビーチホテル」に連泊したかったのですが、初日だけ空きがありませんでした。 でも…

海で、バブ?

海からハシゴで上がり、器材をおろしていると、嗅ぎ慣れた香り。 入浴剤みたいな香りがする。 その理由が、2本目に潜るときに判明しました。 となりで器材をセッティングしていた夫婦が、個包装のバブを取り出しました。 え? ほんとにバブだったんだ? そ…

2022年冬 久米島でダイビング

ダイビングは沖縄・久米島のダイビングショップ、DIVE ESTIVANT(ダイブ エスティバン)へ 今日だけなんですよね、晴マーク。 あとは、ずーっと雨と曇。 風さえ強くなければいいけれど… 今回はおそらく、今日のダイビングが最高だと思います。 楽しむぞ~。 …

2022年冬 久米島ごはん その1

久米島で食べたものをご紹介してもいいですか… 結果的に「食の旅」みたいになってしまったものですから。 1日目の夜:サイプレスリゾート久米島 レストラン | サイプレスリゾート久米島【公式】 このホテル付近は飲食店がないので、車がないと食べに出るの…

2022年冬 久米島へ その2

ベッドの寝心地がよく、スッキリ目覚めました。 穴守稲荷神社へ〜。 東京羽田 穴守稲荷神社 ホテルから約1キロくらいみたいです。 海老取川を渡ると、鳥居が見えました。 さらに歩いて、穴守稲荷神社に到着。 りりしい狛狐さん。 鳥居が続いています。 京都…

2022年冬 久米島へ その1

https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000356.aspx 町章 | 久米島町 久米島の名前の由来は「琉球でいちばん美しい島」という意味の「琉美島(くみじま)」と呼ばれていたことがはじまりと言われています。 すてきな名前です。 今年最後のダイビン…

奥多摩 御前山へ

明日の休み、天気が良さそう。 翌日が仕事だから、18:00頃までに家に帰れる山で… 「箱根」「奥多摩」「高尾」「奥秩父」の地図を見て、ピンときたのが奥多摩。 御岳山は前に、ツレと行ったなぁ。 紅葉がすごくきれいだったっけ。 今まで登ったことがなくて、…

ツレと初めてのゴルフへ

ツレと私は年齢差があり、ツレはいつも、自分が死んだあとの私を心配しています。 さみしくないか、お金は大丈夫か。 お金を貯めるのは大切です。 「年金だけじゃ足りないから、老後のために2000万円貯めなくちゃ」問題もありましたよね。 何歳まで生きるか…

雨飾荘 その2

雨飾荘 | 自然に囲まれた源泉掛け流し温泉の宿|公式【ベストレート保証】 2泊目です。 山から下りてきました。 宿から歩いて3分、森の中の露天風呂へ。 湯温が保てなくなってきたそうで、本日で終了するとのこと。 宿も、来週で休業に入ります。 50℃超の…

雨飾山へ その3

笹平で、笹の中に突っ込む前に 「あと40分じゃ、絶対晴れないだろうなぁ」 と思いました。 それでも山頂を目指してしまった。 全部、自分の判断です。 そして今、山頂で 「(左)足、つめたいなぁ」 と思いながら、あんパンをもしょもしょ食べてる。 風がな…

雨飾山へ その2

今朝は出発が早いので朝食をお弁当に変えてもらい、夕食時に受け取りました。 スリムな弁当箱です。 これはいい。 山に持っていきやすい形。 どーんと四角いお弁当箱だと、どうやって入れても横倒しになって漏れてるんです。 宿の方が6時に車で登山口まで送…

雨飾荘 その1

雨飾荘 | 自然に囲まれた源泉掛け流し温泉の宿|公式【ベストレート保証】 夕食まで40分もありません。 早く大浴場へ~。 やっぱりだ! 誰もいませんでした。 夕食直前の時間は空いているものです。 体を洗い、内湯をざぶざぶと横切って露天風呂へ。 ぬるめ…

雨飾(あまかざり)山へ その1

白馬岳が載っている山の地図、右上にある雨飾山。 あまかざりやま。 すてきな名前だな、と数年前から気になっていました。 白馬より先かぁ…と思うと、なかなか行けなかった。 公共交通機関を利用する私は、前後に宿泊する必要があります。 1つの山に登るの…

箱根の山へ その2

楽しく歩き、おいしいご飯をいただき、気持ちいい湯につかる。 山は、けっこう3つそろっちゃうんです。 今日、楽しい山歩きができることを約束してくれるような朝でした。 今日は金時山にしよう、やっぱり。 乙女口から登って… 下るのはどこにしよう? 金時…

箱根の山へ その1

御殿場駅から「乙女峠」バス停へ向かいます。 この時間のバスはすいていたけれど、紅葉シーズンが始まりましたので日中は混むと思います。 御殿場駅ではきれいに見えていた富士山ですが… 乙女峠に着いたときには、山頂が隠れてしまいました。 以前、乙女峠バ…

穴場です、草戸山

うわぁぁぁぁぁ… 予報は昼前から快晴ですが、今は曇天。 でも、さすが土曜日です。 すごい人人人。 高尾駅からバスに乗り、景信山か陣馬山と思っていましたが、京王線の高尾駅を下車した人数に圧倒されました。 JR高尾駅へ通り抜けできる改札を通りバスロ…

お台場へ 第2弾

東京テレポート駅から、ゆりかもめの「台場」駅へ歩きます。 デックス東京ビーチ | お台場(DECKS Tokyo Beach) 入口すぐにいらっしゃいました。 そっくりというか、ヒトそのものにしか見えません… とても精巧です。 「たこ焼きミュージアムってなに?」 と…

黄葉の大菩薩嶺(だいぼさつれい)へ

大菩薩嶺、何年ぶりだろう。 10年はたってないけれど… 大菩薩嶺の由来・歴史・語源 中央線で甲斐大和駅へ。 大菩薩嶺の登山口へは、甲斐大和駅か塩山駅からバスです。 大菩薩へのアクセス|だれと行く、大菩薩|東京から日帰りで行ける百名山 時間がちょうど…