山、はじめます。

生きていれば、山を元気に歩ければ、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちになれるんだ。

山形へ その2

遠いけれど年に一度は行きたい、山形の月山志津(がっさんしづ)温泉の仙台屋。

館内は、和紙の灯りでいっぱい。

山菜の季節、きのこの季節…
おいしいものの宝庫だなぁ…
どちらにするか迷いますが、前回はきのこだったので、今回は山菜。
両親をつれて、夏にも来てみようかな。
だって、1年中おいしそうです!

新幹線で山形駅に到着したあとのアクセスですが、車がないと一日がかりです。
高速バスと路線バスを乗り継がなくではならない(接続もビミョー)ため、けっこう面倒。
以前来たときにツレは、待ち時間が長いので、バス停を置いてある箒でせっせときれいにしていました。

今回はレンタカーです。
まだ梅雨入り前ですが、雨の予報。
行きたかった羽黒山湯殿山神社はやめとこう…
お籠りになりそうです。
それでも楽しみと思えるほどの料理と、温泉につかってのんびり過ごせる時間がこの宿にはあって、本当にお気に入り。
部屋もステキなんですよ〜。
私の中では、ナンバー1です。
 
途中、ふたつの道の駅に寄りました。
まずは「寒河江」。

広い〜。
そしておいしそうなものがズラー。
昨日おいしかった玉こんにゃくを購入。
唐辛子のもおいしそう。

 

ぺちょら漬け?
はて?

 
知らないもの、たくさんあるなぁ。
覚えようとするわけではないので、すぐ忘れるものもののほうが多いのですが、知らないもの、コト、景色に出会えるのは楽しいです。
 
お次の道の駅は、宿の近くの「西川」。
気温10℃、どおりで涼しいわけだ。
快適。
 
地ビールのソフトクリームなんてものがありました。
飲めないのでチャレンジはしませんでした。
黄色いからカボチャかと思って駆け寄ったのですが。

 

きっと今夜、食べられる〜。

だだちゃ豆の餅などを購入しました。
 
山形ならではのパスタ。
将棋の駒です。
誰か、将棋好きな人、いたっけなぁ…
こういうの見ると、プレゼントしたくなる。

 
途中のダムで大放水をしていました。
見たくてUターンしたけど、すでに終わってた…
運転してたからチラッと見えただけでしたが、放水というにふさわしい、ぶっ放しっぷりでした。
月山の雪解け水だそうです。
 

前回に続き、灯り作りを予約しています。
12:00前に到着。
いつも滞在中に一度はいただく、ツレお気に入りの山菜そばをお昼ごはんに頼んであります。

 
凍み餅(しみもち)がおやつ。
ほかのところでも食べたことあるけれど、これもここのがいちばん!

 
灯り作りを終え(仕上げは翌日)て、温泉につかります。
宿泊者が少なければ、男女別ではなく、貸切にしてくれるんです。

指先が少しピリピリする(銭湯の電気風呂ほどではありません)ようなお湯で、初めてのときは驚きました。
少し熱めの湯ですぐ温まります。
それなのに、汗をかかない不思議な湯。

 
部屋の大きな窓から、まだ雪の残る月山や池を眺め、山で聴いている音楽をスピーカーで流しながら過ごすだけ。

 
昔、「いいホテルに泊まるためだけに旅行している」と言っていた職場の女性がいました。
美味しいものを食べるでなく、観光するでもなく、泊まるためだけ?
当時の私からしたら、えぇっ! と思うような金額で、食事もつかずに泊まるだけ。
旅行の目的って人それぞれなんだなぁ。
まぁ、私は食事がいっちばん楽しみなんですけど。
ただ過ごす時間を楽しむ、そういう時間をいちばん大切に思う人がいるということが分かるくらいには成長しました。
みんな違って当たり前ですもん。
 

 
さぁ!
ごはん!
ごはん!
ごーはーん!

この量を、お父さんとお母さんおふたりで作ってるなんて…
すごいや。
ほんっと、おいしい!

岩魚のお造りや、鮎の塩焼き。
月山筍の焼き物や、山菜の天ぷら。
これですよ、これ!
コシアブラ、行者ニンニク、ふきのとうなど。
やっぱりおいしい〜。

 
灯り作りは、後日のブログで。
続きます。

館内にともる灯り。
本当にきれい。