登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

手ぬぐいのススメ その2

手ぬぐいのことを書きたい!と思って、持っている手ぬぐいを全て広げてみました。

100枚以上ありました…

山小屋で買った手ぬぐいが半分以上を占めていますが、お寺で買った手ぬぐいも結構多いことが分かりました。

全部気に入って買ったはずですが、その中でも「これ好き!」という手ぬぐいをご紹介していきたいと思います。

 

いきなり、山ではないけど「松本城

松本は北アルプスの玄関口ですから、おまけしてください。

背景に山が見えてるし。

この染め方、渋いですよね~。

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お次はこれです。

埼玉の伊豆が岳のルート(車でも行けます)上にある「子の権現(ねのごんげん)」で。

シュールすぎやしませんか、子たちの表情が…何がどうなっているのか、態勢がよくわからない。

何人いるの?

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徳島の太龍寺(たいりゅうじ)も山の上にありますので、山ということで…

天井画が見事でした。

ここのお寺は大好きで、また行きたいと思っています。

 

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お寺の先にある、空海さんの背中が見えるまで続く道が、とってもいいんです。

苔むした石像がずっと並んでいます。

陽の当たり方がとても美しい。

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お次は屋久島。

ここには宮之浦岳という2000メートル級の山があります。

避難小屋しかありませんので、山で買ったわけではありませんが、屋久島の天気をよくあらわしていてシンプルでかわいいです。

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ついでに、海を描いたもので大好きな数枚をご紹介させてください!

ダイビングをしている方なら、一度はこんな光景をすぐ目の前で見てみたいのではないでしょうか。

マンタが乱舞しています。

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マンタと同じくらい人気のカメ。

波照間島では、手で触れる近さで6匹に囲まれたことがあります。

3時間以上もずっと一緒に海を漂いました。

幸せ~。

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山形の月山(がっさん)に登ったときに、水族館へ寄りました。

たくさんの水槽に漂う幻想的なクラゲにすっかりやられて購入。

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お次は、徳島の「鳴門の渦潮」

昔より規模が小さくなったと言われていますが、それでもすごいと思います。

色合いもかわいいですし、真ん中にどーんと置かれた「踊」

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そうか、徳島っていったら阿波踊りだよな、と思ったらこちらも買わずにいられませんでした。

何色も使われていて、柄も繊細な感じがします。

最後の「エライヤッチャ」がカタカナだったとは。

2018年はチケットの売れ行きを偏らせないために、一番の見せ場(総踊り)を中止にして踊る場所を分散させたいとする市長と観光協会が揉めてしまいました。

あんなにたくさんの人が訪れるのに、赤字が4億円というのにも驚きました。

 

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海つながりで沖縄の手ぬぐいを。

ゴーヤがかわいらしいです。