手ぬぐいではなく、ピンバッヂを収集している方もいます。
手ぬぐいの方がいろいろな使い道があるので集め始めましたが、ピンバッヂを帽子に付けている人を見ると、ちょっとカッコイイなと思うのです。
でも、ザックや衣類、ましてやレインウェアに刺しちゃだめですよー。
雨が浸水してしまいます。
屋久島では、現地で装備一式レンタルして縄文杉などにツアーで行かれる方が多いそうですが、ガイドさんが嘆いていました。
「なんでレンタルしたものに刺しちゃうんだろうね…」
また手ぬぐいをご紹介したいです。
槍ヶ岳が見える、ヒュッテ大槍で購入しました。
この山小屋は、ご飯がとってもおいしいんです。
それにしても、すてきなデザイン。
使いこんで、色が少し褪せてきています。
くたーっと柔らかくて気持ちいい。
系列の大滝小屋の手ぬぐいです。
縦の絵柄が好きなことに、さっき気づきました。
こちらは、蝶ヶ岳ヒュッテからの眺望を描いた手ぬぐいです。
山の夜が描かれている手ぬぐいは珍しい。
濃い水色と月。
夜の始まり。
月明りで見る稜線や雲海は美しいです。
頂を目指して、雪上を歩いていく人の列。
槍ヶ岳は尖っているので、真冬でもあまり雪がつかないんです。
ほかと比べて黒々としています。
シンプルですてき。
山への思いが描かれたこの手ぬぐいも好きです。
パイプが時代を感じさせ、昔も今も、山にあこがれる気持ちはずっと続いてるんだなと思います。
上高地から1時間弱。
りんごジュースがおいしい明神館で購入しました。
ここに1泊して穂高神社奥宮の明神池で、早朝に幻想的な光景に出会えました。
白馬山荘で購入しました。
これが大正時代の登山スタイルなのか。
足元が頼りない…
服は濡れたらいつ乾くの…
それでも登るんですもんね。
手ぬぐいではなくバンダナですが、これも本当に好きで、家のデスクトップパソコンにかけてます。
燕岳の燕山荘で購入しました。
槍ヶ岳へ向かって歩く道が全部描いてある!
白馬岳の近くに蓮華温泉があります。
開放的な露天風呂(女性だけで入ることも可能です)で気持ちがほぐれ、ロッジに戻って畳の上に寝転べば、なんとも贅沢な気分になります。
私は花をみても「きれいだなー」くらいで名前を調べようともしませんが、丁寧に描かれた葉っぱの柄にひとめぼれ。
色もかわいい。
すぐ「これください!」
かといって、これを片手に葉っぱを見分けよう、なんて気は全くおきないのですが。