登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

手ぬぐいのススメ その3

手ぬぐいではなく、ピンバッヂを収集している方もいます。

手ぬぐいの方がいろいろな使い道があるので集め始めましたが、ピンバッヂを帽子に付けている人を見ると、ちょっとカッコイイなと思うのです。

でも、ザックや衣類、ましてやレインウェアに刺しちゃだめですよー。

雨が浸水してしまいます。

屋久島では、現地で装備一式レンタルして縄文杉などにツアーで行かれる方が多いそうですが、ガイドさんが嘆いていました。

「なんでレンタルしたものに刺しちゃうんだろうね…」

 

また手ぬぐいをご紹介したいです。

槍ヶ岳が見える、ヒュッテ大槍で購入しました。

この山小屋は、ご飯がとってもおいしいんです。

それにしても、すてきなデザイン。

使いこんで、色が少し褪せてきています。

くたーっと柔らかくて気持ちいい。

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この絵、ひとめぼれです。ザイルと槍と蝶。おしゃれ~

こちらも槍ヶ岳の展望台、蝶ヶ岳にある蝶ヶ岳ヒュッテで購入。

系列の大滝小屋の手ぬぐいです。

縦の絵柄が好きなことに、さっき気づきました。

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こちらは、蝶ヶ岳ヒュッテからの眺望を描いた手ぬぐいです。

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山の夜が描かれている手ぬぐいは珍しい。

濃い水色と月。

夜の始まり。

月明りで見る稜線や雲海は美しいです。

 

槍ヶ岳つながりで。槍ヶ岳山荘で購入しました。

頂を目指して、雪上を歩いていく人の列。

槍ヶ岳は尖っているので、真冬でもあまり雪がつかないんです。

ほかと比べて黒々としています。

シンプルですてき。

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山への思いが描かれたこの手ぬぐいも好きです。

パイプが時代を感じさせ、昔も今も、山にあこがれる気持ちはずっと続いてるんだなと思います。

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上高地から1時間弱。

りんごジュースがおいしい明神館で購入しました。

ここに1泊して穂高神社奥宮の明神池で、早朝に幻想的な光景に出会えました。

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白馬山荘で購入しました。

これが大正時代の登山スタイルなのか。

足元が頼りない…

服は濡れたらいつ乾くの…

それでも登るんですもんね。

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手ぬぐいではなくバンダナですが、これも本当に好きで、家のデスクトップパソコンにかけてます。

燕岳の燕山荘で購入しました。

槍ヶ岳へ向かって歩く道が全部描いてある!

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白馬岳の近くに蓮華温泉があります。

開放的な露天風呂(女性だけで入ることも可能です)で気持ちがほぐれ、ロッジに戻って畳の上に寝転べば、なんとも贅沢な気分になります。

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私は花をみても「きれいだなー」くらいで名前を調べようともしませんが、丁寧に描かれた葉っぱの柄にひとめぼれ。

色もかわいい。

すぐ「これください!」

かといって、これを片手に葉っぱを見分けよう、なんて気は全くおきないのですが。