登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

趣味は献血?

ここ数日は風が強い日があるものの、晴れが続いています。
夜勤明けの職場から、やわらかな桃色に染まる富士山や丹沢の山々が見えると、朝から幸せな気分になります。

さて
「そんなに(頻繁に)行って趣味なの?」
そう聞かれるくらい、ここ数年はよく献血に行っています。

例えば400ml献血の場合、予約をしていれば1時間ほどです。
予約をすれば献血をする私たちにとってもスムーズですが、保存期間が短い血液を効率よく医療機関に届けるために調整ができるので、お互いにとっていいことなのです。

献血Web会員サービス「ラブラッド」|献血について|日本赤十字社


献血前の問診、血圧測定、血液検査、水分補給などで20分ほど
②消毒をして献血の針を刺してからは、10分以内で400mlの血がパックに入り
献血をしたベッドの上で、足のストレッチと血圧測定
④最低20分は水分補給(無料でお菓子などが置いてあります)の休憩をして終了

④の休憩時間は限られていません。
元気に帰ることができる、と思えるまでゆっくりしていけばいいのです。

時間のハードルは低いと思いませんか?
初めての場合は、説明などを受けるのでこれより時間はかかります。
帰り際にも注意を受けます。
献血をした腕で重い荷物は持たないようにすること。
立ち読みや電車を待つなど突っ立っている状態はクラっとくることがあるらしく、注意が必要です。
気分が悪くなったら転倒を避けるため、しゃがみこむこと。
献血後は激しい運動はできませんが、お風呂には入れます。

最近は行くごとに、スラムダンクを1〜2巻ずつ読むのが楽しみ。
昔、妹弟とお金を出し合って買ったのに、いつの間に妹が全巻売っていた、という…
懐かしく、たまに涙ぐみながら読んでいます。

献血を初めてしたとき、注射針が太いのに思ったより痛くなかったことに驚きました。
「いい血してますね~」
毎回の血液検査でたびたび言われます。
濃さが充分だとのこと。
大人になってほめられること、あまりないじゃないですか!

最初の頃は、年に2回400ml献血をするだけでした。
それしか知らなかったのです。
ところがある日、新聞を読んでいると読者の投稿欄に
「目標にしていた献血100回を達成した」
という投稿が。
男の人だから年に3回できるけれど、33年はかかる…
でもこの人の年齢は50歳になっていない。
献血はハタチからじゃないの?
と疑問だらけ。
そこで献血について調べてみると…

400ml(体重が軽いと200ml)だと、女性は年に2回、男性は年に3回しかできません。
しかし、成分献血なら2週間たてばできます。
なぜかというと、いったん血をとり機械にかけて必要な成分を抜いた後に、すぐに体へ戻すから。
成分献血には「血漿(けっしょう)」と「血小板(けっしょうばん)」の2種類がありますが、どちらにしても休憩を含めると2時間弱かかります。

今は、成分献血をメインに献血を続けています。
花粉症の薬が手放せなくなるこれからの季節も、薬によっては献血をすることはできます。
他の薬を服用している方も相談できます。

献血は、もちろん健康でないとできません。
血液検査をしたあとに、断られる人もいます。
献血を続けられるカラダでいられることは、自分のためにもなると思うからこれからも続けていきたいです。