山、はじめます。

自然の中で過ごすって、こんなに幸せな気持ちになります!と伝えたくて。

四国一周 2017/11/4 その2

言われたとおり、先へ進むことにしました。

買ったばかりの原付に初めてガソリンを入れました。

バイク屋さんに

「初めて乗ると、いきなり残量が減ってしまうことがあるので、メモリが半分まで減ったら入れて」

と言われていました。

丁度よくガソリンスタンドがあったので

「少ししか入らないかもしれないんですが…」

実際、2リットルしか入りませんでした。

それでも気持ちよく入れてくださり、

「風が強いから気をつけてね」

と、ずっと手を振って見送ってくれました。

人を笑顔にするのはやっぱり笑顔と言葉なんだな、と思います。

自分に向けられる笑顔、気遣い、本当に嬉しいものです。

自分も人にそんな言葉をかけられるよう、意識しなくてもそんな言葉を選べるようになりたいです。

 

20番 鶴林寺へ。

四国の川は大きくきれいだなと思います。

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那賀川

急な上り坂になってきたので、途中で原付をとめて紅葉を楽しみながら上りました。

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空海さんが修行している最中に、2羽の鶴が金の地蔵を運んできた」とあります。

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19番の宿坊で教えてもらった宿を目指します。

「そわか」は、21番 太龍寺へのロープウェイ乗り場の隣にあります。

 般若心経の最後を結ぶ言葉が「菩提薩婆訶(ぼーじーそわか)」

それを宿名にしたんですね。

すてき。

 

水風呂と交互に入り、脚の疲れもすっかりとれました。

おいしい夕ごはんをいただいたあと、

「筒花火を見てきたら?」

と、宿の方が声をかけてくれました。

ツイてる…先週、台風でできなかった筒花火を競う大会が、目の前の川辺で開催されるとのこと。

会場へ向かうため、駐車場を横切ろうとしました。

都会の真っ暗は全然暗くないけれど、ここは完全に闇でした。

それなのに、ライトで足元を照らさなかったのは迂闊でした。

車止めにつまづき、何年ぶり!? っていうくらいド派手に転倒。

走ってたんで。

飛んで、両手と両膝をついたまま、ズザーッと滑りました。

いってぇ!

あ、でも膝は破けてないな。

それにしても痛いな。

ま、いいや。

ところで、筒花火ってなんだろう?

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龍だ…

なに、これ!

すごくきれい…

風が強いから月が隠れたり、出てきたり。

火も雲も躍動感がある。

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月あかりで、雲がオーロラのように揺らめいている。

風であおられた花火は、踊っているようでした。

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どの筒花火も美しかった。

 

寒いのと膝が痛いので、途中で撤退。

宿へ戻って服を脱いでみたら、下に履いていた薄手のタイツも破けていないのに、膝と手のひらが大惨事。

特に膝!

すんごい血が出てんじゃん!

手のひらの傷には、砂利がいっぱい入ってるし。

見たらよけいに痛くなってきた。

これじゃもう風呂入れないや、絶対しみるもん。

寝る。

 

 

本日の走行距離:73km

歩数:10615歩

原付に乗った途端、ガクンと減りましたね。

もう万歩計をつけなくていいかな。