11:35
馬込峠
葉っぱの影が、これから歩く道にたくさん落ちています。
きれいだなぁ。
また海!
奥駿河パノラマ台です。
トイレがあればここでのんびり、本読んだりしたいのですが。
振り返ると…
越えてきたんだなぁ、この山を。
11:40
志下山△214
11:50
志下坂峠
うわぁ〜、この岩で昼寝したい!
目を覚ませば、真正面に海ですよ。
でもタイムもトイレもなぁ…
このまま歩いても16:00前に下山って感じだし。
あぁ〜、山の匂い。
何度も深呼吸。
普段の生活では、嗅ぐことのできない香り。
12:20
機関銃 銃座跡
すぐに、香貫台分岐です。
緑が濃い。
何度も小さなアップダウンがあります。
小さいといっても標高差100m近くのことも。
急な登りのとき、私は上を見ません。
見るとイヤになるし。
ま、たまに「あと、どのくらいかな」とチラリ見ますけど。
登りが永遠に続くことはなく、必ず終わります。
そこには見たこともない景色。
そして、また次の登りが始まる。
12:30
徳倉山(象山)△256
ここも昼寝したい…
誘惑が多い山だなぁ。
なかなか急な階段です。
こちらからは下りでしたが、上るのも大変そう。
カモフラージュ柄なのに、この木だけ妙に目立ちます。
12:55
横山峠
あと二山だ!
下から元気な声が聞こえます。
香貫小学校の子ども達。
私の姪っ子と甥っ子が、揃って小学1年生になりました。
子ども達がみんな、元気に楽しく過ごせる世の中だといいなぁ。
雑巾しぼりのよう!
微妙な凹凸がいい絞り具合。
どこまで続いてるんだろう…と思わせる根っこのスラっと感。
13:20
横山△183
質感が恐竜の足みたい。
またけっこう下ったなぁ…
同じだけ登り返すんだよな。
でも最後かと思うと、さみしいです。
車の音が聞こえてきました。
一旦、車道に出るのです。
13:45
八重坂峠
少し下ると「八重坂」バス停。
その手前に右へ入る道があります。
また山歩きの始まりかと思いきや、すぐに舗装路。
水道施設やゴルフ練習場もあり、しばらく舗装路です。
14:00
分岐は、山道へ。
なんでこんなふうに、ねじれちゃうんだろう?
いやなことでもあったのか…
14:15
え〜、最後の最後でどっちに行けばいいか分からない…
天神公園方面に行ってみます。
やっぱりこのまま山頂を過ぎたら、なんかもやもやするので、桜台方面が標高が高そうなのでそちらへ。
丸太の階段を上ります。
14:25
ここ、山頂じゃないよなぁ?
標高で見るとこのあたりでいいんだけど…
ひとつめの日守山も公園でこんな感じだった。
ここもベンチやテーブルで公園らしい。
もういいや、めんどくせ。
トイレも行きたいし。
香稜台方面へ下ります。
ドミノ倒しみたい。
この階段を上るのいやだな…
逆で良かった。
14:35
舗装路
14:50
やっとトイレあった!
香貫(かぬき)山、結局分からなかったなぁ。
でも地図では、香稜台や桜台を指すようだ。
ま、いっか!
晴れていれば、富士山どーんらしいです。
でも、いい景色をいっぱい見ました。
満喫しました。
カーブミラーを右に入り、再び山道を下ります。
15:00
車道に出たらどうしたらいいか分からなく…
おじちゃんに沼津駅までの道を教えてもらいました…
あ、昨日歩いた狩野川。
じゃあ、川沿いに行けばいいんだ。
そして…とてもとても腹ペコ。
行きたかった餃子やさんが2軒とも「本日分は終了」
豊亭に行ってみよう。
17:00からかぁ…
1時間以上あるし、ちょっと座りたい。
商店街をウロウロ。
ふと横を見ると…
あんみつか!
いいかも。
外のサンプルを見ていると、
おでんも食べたい!
フルーツポンチ懐かしい!
となりますが、餃子をおいしく食べるために、あんみつくらいにしときたい。
店に入り、ビックリ。
レトロな雰囲気もですが、回転寿司のような…
レールが…
でも水が入ってるんですが…
なぜ?
食券を買って、タルに入れて流します。
しばらくするとランプがピカピカして、タルにのったあんみつが流れてきました。
おぉ〜!!
おいしい。
食べて空になった器も、タルにのせて流します。
そして「豊亭」へ。
ニラレバが、ほんとにニラとレバーだけです。
うまい!
餃子きたー。
小さめ。
パクパクいける。
あれ?
1人前5個のはず。
1人前おまけしてくれてた。
おそらく全員におまけしてる。
半身の若鶏唐揚げも注文。
唐揚げは30分かかる、とかでまた餃子を1人前おまけでくれた。
ご飯と味噌汁もつけてもらう。
若鶏唐揚げは、ご飯のおともにするなら、餃子のタレにつけてもいいって。
皮パリパリだ。
冷奴もサービス。
さすがにお腹いっぱい。
ハシゴは無理だ~。
ホテルの中にあるイタリアンをルームサービスしようとしていたのだけど。
翌日は、伊豆三山か箱根の山を歩こうと思っていましたが、今回は靴が合いませんでした。
何度も山を歩いている靴なのに。
朝、キツめだったので薄手の靴下にしたのがまずかったのかなぁ。
厚手と薄手を用意していたのです。
おいしいですよ〜。