山、はじめます。

生きていれば、山を元気に歩ければ、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちになれるんだ。

白駒池の夜明け

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朝の白駒池は絶景でした。

歩けないだけで、ウユニ塩湖みたいじゃないですか?
もやが幻想的。
一眼レフ持ってくればよかった…こんなだとは思わなかった。

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4:00前に外へ。
まだ薄暗い。

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あれ、寒くないんだ。
7℃ありました。
はじめは雲が優勢で、染まる池なんて見れないと思っていた。

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池に映りこむ雲が最高です。
鏡だ、ほんとに。
言葉がないまま、ただこの景色の中にいるだけ。
幸せ。
気づいたら5:30。
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6:30から朝食です。
お腹すいてないんだけど、完食!
 
8:00にガイドさんと苔ツアーに出発。
歩くだけなら1周40分の白駒池。
いろんな話を聞きながら、2時間かけて堪能しました。

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苔ツアーのあとは、ボートで白駒池へ漕ぎだします。

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対岸まで約500m。
こんな大きな池には、私たちのボートだけ。
なんて贅沢な。
 

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そしてランチ。
カレーにしました。
このために朝、ごはんをおかわりしなかったのです!
おいしいよぅ~。

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少し休憩して、山歩きへ出発のはずでしたが…
結論。
おじちゃんとは、もう高尾山以外は行かない!
「これから歩くんだから、やめてほしい」
とお願いしても
「俺は(酒)強いから大丈夫」
と、昼ごはんのときにビールをのみ、挙句の果て、やっぱり歩けなかった。
昨夜のビールとウィスキー、昼のビールで酒臭くて。
お願いしてもやめない、ってどういうことよ。
「この状態で歩いて、もし何かあって誰かに助けてもらわなければならなくなったら、どう思います? 恥ずかしくないですか? 酒飲んで歩いている相手を助けるその人もどう思うでしょうか」
歩き始めて何回も、後ろから言葉を投げました。
5分もしないうちに「歩けないからやめる」と。
心拍数がかなり上がっていたようです。
高所で酒を飲むとこうなるんですよ、それから歩こうなんてバカです。
ここは標高2000m超えているんですから。
 
良かった、登るのをやめてくれて。
やめなかったら、分岐で
「私だけ登るから、ここからタクシーで茅野駅まで行って、先にあずさで帰って。そんなんじゃ、ついてこれないでしょ」
って言うつもりでしたけどね。
昨秋に北アルプス蝶ヶ岳に登ったとき、コースタイムの2倍近い時間がかかったのを忘れたのだろうか。
それくらい歩けないんだよ?
歩くのが遅いことを責めているわけではありません。
それを見越して計画はたてています。
本人がしなきゃいけないことは、ベストな状態で歩くことだけなのに。
それすら「(歩くの)2時間でしょ~」ってナメていた。
だーかーら!
かかるタイムは、あなた次第なんだってば!
何度言えば分かるんだよ!
酔ったからなのか、昨夜はいびきもすごくて。
勤務明けで眠いはずなのに、3時間以上寝つけなかったし、もう行かない。
夜中に抑えた怒りがまたわいてきそう。
台無しですよ、いい景色見ることができたのに。
帰ってから家族に責められたらしく、謝られましたけどね。
 
山をなめている、というか山に対する温度差がある人と行くと、やっぱりこうなるんだなぁ〜。
やっぱり山は、大好きな人たちとだけ行きます。
 
白駒池、また行こうっと。
12月半ばには全面結氷するって教えてもらったし、その頃にも来てみたい。
2年前に秋に来たときもよかったから、秋はツレと。
駐車場から20分で着きますので、山には登らないという方もぜひ!
 
次回は、苔ツアーのこと書きます。
 

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