2022-02-10 冬だからこそ 山で出会えた景色 窓の外を見ると、朝からの雨が雪に変わりっていました。すでに向かいの家の屋根には、うっすらと積もっています。今日は登りたくないけれど、明日が晴れなら登りたいなぁ。雪をサクサク、踏みしめながら歩くの大好きです。平日で早朝や夕方に歩けば、山はいつだって静かに歩けるけれど、雪の日はさらに静寂。しん、とした静けさです。水墨画のような、薄い灰色の世界も好きです。そして、気温が低い冬の朝は、写真のような氷の芸術を見ることができたり。寒い季節ならではの楽しみですね。