登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

上野の国立西洋美術館へ

絵心はまったくありませんが、たまーに「絵を見たい!」と思うのです。

上野の国立西洋美術館へ行ってきました。

 

国立西洋美術館リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」

 

 

写真を撮ってもいいんだって!

数枚は「撮影不可」となっていましたが、ほとんどは撮れました。

驚きでした。

 

撮影不可の、イヴ・タンギーの「恋人たち」

なんて色なんだろう…

www.musey.net

 

見たことある絵も、ない絵も。

恥ずかしながら、画家の名前も「聞いたことある」くらいのものです。

 

クロード・モネ

「セーヌ河の朝」

 

アクセリ・ガッレン=カッレラ

「ケイテレ湖」

 

テオ・ファン・レイセルベルへ

「ブローニュ=シュル=メールの月光」

 

ポール・シニャック

「サン=トロペの港」

 

ポール・シニャック

「ポン・デ・ザール橋」

 

ピエール=オーギュスト・ルノワール

「木かげ」

 

ほんとうに、すてきな色…

うっとりする。

 

静かに興奮していたのでしょう。

頭がのぼせているような、ぼんやりしているような。

そのまま上野公園内を歩いていくと、蓮の花。

花びらが落ちると、こんななんだ。

シャワーみたい。

 

ランチをいただいたあと、おやつはもちろん「みはし」へ。

お品書き | あんみつ みはし

かき氷とあんみつ。

幸せ~。