ブリのフルコースをいただいて、興奮してるせいなのか暑い!
長袖1枚で歩いても暑い。
ちょっと遠回りして…
喪黒福造へ会いにいきました。
昼より…
夜の方が、断然いい!
ドーーーーーン!
帰ってぐっすり眠れました。
朝もご挨拶。
素泊まりなので、朝ごはんがついていません。
氷見市場の食堂で食べる予定です。
まず、ひみ番屋街へ。
昨日予約しておいた、ます寿司を受け取ります。
お、魚の形の遊具です。
てっぺんのゆるキャラがいい感じ。
お次は、こちらへ。
私のほかには誰もいませんでした。
大漁旗の前で、氷見ぶりの模型を持って写真を撮れます。
重さは12キロ、けっこう大きかったです。
さーてと、お腹もすいてきた。
ここにも食堂はありますが、市場の食堂へ行きます。
シラサギが、市場の中をときどきギャーッて鳴きながら悠々と歩いてます。
風格あるわぁ。
すり身の団子と、アラが入った漁師汁がつくんですね。
卓上で温め直せるのがいい。
白エビのコロッケは、迷ったけど注文してよかった〜。
おいしかったです。
氷見浜丼の並盛を注文しました。
ブリしゃぶを頼んでいる人がほとんどですが、昨日のぶりしゃぶと比べてしまう。
昔、築地市場で働いていました。
市場の食事処だから安いわけではなく、おいしいものを食べるならやはりそれ相応の値段がつきます。
食べた海鮮丼はおいしかった。
でも、ブリは食べなくて正解だったと思いました。
昨日すっごくおいしかったから、もう満たされたので〜。
あれを上書きしたくない。
町を歩いていると、いきなり「ボヨヨ〜ン」などと音が出ます。
サカナ紳士が、通行人に反応して話しかけてくるのです。
たまに話し出さないのもいましたが、地元の方でしょうか。
昭和のテレビのように、ペチッとはたいて歩き去っていく。
そうすると音が出ました。
あ、和菓子屋さん。
越中名物なら、買わねば。
左のは、羽二重餅でした。
かなり甘い。
右は、小粒な最中で好み。
カラクリ時計を見よう。
20分待ったよ…
11時なのに、うんともすんとも言いません。
なんで〜?
誰かに撮ってもらいたい、と何度もこのベンチの前を通るのですが、通行人が皆無です…
全部撮りました〜。
どれもかわいいんですもん!
さて、ぼちぼち帰りますか…
駅舎の屋根も魚!
「雨晴」駅で、立山連峰が見えそうなら、途中下車しよう。
う〜ん。
雲はないけれど気温が高くなってきたからか、シルエットだけだ〜。
もっとキンキンに寒い季節の晴れた日に、また来よう。
高岡駅に到着しました。
ふむふむ、富山湾鮨というジャンルがあるんですね。
調べてみると、新高岡駅近くにお寿司屋さんがありました。
新幹線の時間まで少しあるし…
と行ってみたら臨時休業。
じゃ、ラーメンだな。
駅前に、ここもいいなぁ〜と思ったお店があったので。
下の写真、奥にうつってるのは揚げにんにくです。
ペーストはよくあるけれど、揚げてあるとサクサクでおいしい。
香ばしさが増すのに、口の中はペーストより爽やか。
においも軽減される気がします。
東京へ向かう新幹線の座席は、進行方向右でした。
窓の外には立山連峰。
さっきまではシルエットだったけれど、青空ではなくなったものの、稜線がくっきり見えます。
あ〜、終わっちゃう。
新幹線を上野で下車して、北千住へ行きます。
レバニラが食べたいの。
レバーとニラだけの、ほんとのレバニラです。
ここのレバニラがいちばん!
ダブルにしようかと思ったけど、デザートに粟ぜんざい食べたいから、やめとく〜。
さっきラーメン食べたばかりだし。
大満足!
さて、近くのルミネにある「みはし」へ。
粟ぜんざいは冬だけです。
持ち帰りのあんみつのあんこより、店内でいただく水ようかんのような、このあんこが好きです。
最強寒波が日本列島をおおっています。
1週間前とは別世界。
雪かきの映像を見るととても大変そうで…
事故などありませんように。
ニンニン!