登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

スマホを入れるポーチ

最近買った25リットル。

ピッケルやスキー板をつけられるので、雪山のアタックザックと思われます。

腰にはブレを防ぐヒモくらいしかなので、肩に重さがすべてかかります。

だから、日帰り専用にする。

中の布をこのように引っ張り出せば、プラス5リットル拡張します。

前面の大きなメッシュポケットは、薄手のはおるものや地図をポイポイ入れられるので便利。

 

山小屋1泊や日帰りで愛用していたミレーの「スイウ」30リットルは、腰のポケットにスマホが入ったのですが、いろいろなリュックを試してみたくて…

また買ってしまった。

荷物がすごく少ないときにぺちゃんこくらいで持てる軽いリュックで、気に入っています。

色の好みも変わってきたのかなぁ。

以前だったら絶対に、こういう色は選ばなかったのに。

どんなウェアにも合いそうです。

 

ザックはやっぱり、ミレーかグレゴリーが好き。

カリマーの派手な色も好きでしたが、最近背負っている人をあまり見ないなぁ。

ザックも流行りがあるんですよね。

オスプレイも前ほど見かけなくなりました。

 

さて、ザックによってはスマホを入れるところがないものもあります。

ポケットにスマホを入れると汗で結露しているときもあるので、やっぱりザックに入れたいんですよね。

スマホを入れる大きさのポーチは各メーカーからたくさん出ていますが、ポーチだと厚みがあって、歩いていても視界にチラチラ入って気になるんです。

 

いいもの、みーっけ。

500mlのボトルが入るものです。

とても柔らかな素材で薄い。

 

左側につけました。

右側には、もともとボトルを入れるポケットがありました。

これで、同じ大きさのポケットが両側についたことになります。

 

カバーをつけたスマホがすっぽり入りました。

ぴったりだ。

上をキュッとしめれば、体を斜めにしても落ちることはなさそうです。

 

今週から、山へ登り始めようと思います。

花粉、まだ飛んでますけどね〜。

どうにかなりませんかね、ほんとに。