こういう本、見つけたら読みます。
昔は当たり前だったこと、たとえば「運動中は水分とらない」なんて、今はこまめに補給が当たり前になってるじゃないですか。
私が登山を始めた頃は常識だったことが、今では非常識になっているかも。
書いてあることやってみて、合う合わない、取り入れる取り入れないは別として。
こちらは読んで、衝撃でしたもん。
スクワットはダメだ、とありまして。
私は高校で、ソフトボールのピッチャーをしていました。
その頃、腹筋とワイドスクワット200回✕10セットが日課。
起きてから、授業の間の休み時間、昼ごはん前、放課後、お風呂前、寝る前…
スクワット大好きで、50回くらいじゃ物足りなくて。
20代になり、仕事中に椎間板ヘルニアになるまで、腹筋とスクワットとの習慣は続いていました。
今は、スクワットをやったとしても1日50〜100回くらいに減っています。
太ももは、ぶっといです。
そして、体重も相当重いです。
でも、膝痛にもなったことはないし、山を元気に歩けているのは、スクワットのおかげだな〜、とずっと思ってきたのですが。
違ったのか…
まぁ、今までやってきたことは取り返せないので、気が向いたらランジなどをやってみようと思います。
ラクに歩ければ、もっと山を楽しめることは間違いないのですから。