登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

筑波山 ホテル一望

筑波山神社の近くに泊まりました。

【公式】筑波山と関東平野を眺望できる宿|ホテル一望関東平野を眺望できる宿|ホテル一望

 

ホテル内に大浴場はなく、部屋についているお風呂か、道を挟んだ日帰り入浴施設を利用します。

筑波山温泉 ホテル一望|自慢の天然温泉について

 

宿泊プランに、45分の貸切風呂がついていました。

まず、そちらへ。

 

2人が入れるくらいの内風呂。

 

その先には、露天風呂もありました。

ぬるめで気持ちいい〜。

ゆっくり入れました。

 

大浴場はそんなに大きくはありません。

筑波山が混む季節で登山客が帰りに寄ろうとしたら、すぐいっぱいになってしまいそう。

現に、そういう口コミもありました。

ですが、19時以降と朝は宿泊者しか入れませんので空いているでしょう。

夕食前に汗を流したければ、部屋でシャワー浴びておいて、夜にゆっくり入ればいいな、とも思いました。

 

さて、夕食です。

刺身の皿と醤油の小皿が、筑波山の形じゃーん!

 

揚げたての天ぷらはおいしい。

しかし…

 

カツ煮も控えてる。

 

昼の海賊ピラフの上に、天ぷらとカツ煮が入っていきました。

すごくお腹いっぱいで、前かがみにならないと歩けません。

 

夕食後、部屋へ戻ると関東平野の灯りがきらめいていました。

 

朝風呂に入って、どうにかしてお腹を空かす。

 

朝食後、筑波山へ行ってきまーす。

 

宿の前から見えるんです。

 

続きます。