登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

同じのください

「お姉さんの着てる服、すてきですね。どこにありますか?」

そんな嬉しいことを言ってもらえることが、たまにあります。

色違いもあったのでそれも含めてご提案しましたが、試着したあと、全く同じ組み合わせで買っていただけました。

嬉しくてニヤニヤしていたら、先輩が

「同じ服を着て、こっち(私をチラッと見る)は山小屋の人にしか見えないけど、さっきの人はすごく似合ってたね〜、かわいかったね〜。何が違うんだろうねぇ」

ちっ。

こっちが聞きたいっつーの!

納得いく答え、もってこーい!

でも、実際に山小屋で働いてたんだから、その感想も間違ってないけども。

 

今年こそ、今年こそ…

この重い体を健気に支えてくれている膝のためにも痩せて、山のウェアをすらっと着こなしたいものです。

 

でもやっぱり、米と餃子が好き。