「お姉さんの着てる服、すてきですね。どこにありますか?」
そんな嬉しいことを言ってもらえることが、たまにあります。
色違いもあったのでそれも含めてご提案しましたが、試着したあと、全く同じ組み合わせで買っていただけました。
嬉しくてニヤニヤしていたら、先輩が
「同じ服を着て、こっち(私をチラッと見る)は山小屋の人にしか見えないけど、さっきの人はすごく似合ってたね〜、かわいかったね〜。何が違うんだろうねぇ」
ちっ。
こっちが聞きたいっつーの!
納得いく答え、もってこーい!
でも、実際に山小屋で働いてたんだから、その感想も間違ってないけども。
今年こそ、今年こそ…
この重い体を健気に支えてくれている膝のためにも痩せて、山のウェアをすらっと着こなしたいものです。
でもやっぱり、米と餃子が好き。