登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

八ヶ岳 双子池ヒュッテ

【公式】蓼科山荘 双子池ヒュッテ 双子池キャンプ場 | 蓼科山-八ヶ岳 にある 山小屋とテント場

 

室内テントに驚きました。

コロナ禍に、スペースを確保するために始まった「ひとり一張り」の寝床ですって。

なんて落ち着くんだろう。

 

薄い布1枚でも、室内にあるので昼間は暖かすぎてファスナーを閉じて入っていられない!

ササッと汗を拭いて着替えました。

 

さて、寝床をつくろうか。

 

貼り紙にあるとおりに、シーツをかけて完成。

テントの中いっぱいに布団って、新鮮だわ。

テントで寝てみたい、も叶いますね。

シュラフじゃなくて布団だけど。

 

今回の山歩きは、全部個室でした。

1泊目と3泊目は完全に個室、2泊目は同じフロアにたくさんいたけれどカーテンを閉めれば個人のスペース、4泊目はこのテント。

 

双子池(雄池)の水を揚げて塩素を入れた水を、宿泊者は無料でいただけます。

塩素の味が気になる人もいるでしょう。

その場合は飲料を購入することになります。

 

手ぬぐいやTシャツが豊富でした。

どの色にしようかな〜。

 

この色にした。

 

八ヶ岳の山小屋でスタンプラリーをやっていまして、3つたまったので応募(小屋の方に預ける)しました。

 

双子池を見に行こう。

まずは近い雄池から。

ロープの向こうへは、ザックやボトルは持ち込めません。

うっかり持ってロープをくぐると注意されますので、手前に置いていきます。

 

きれい…

 

いつまでも見てられる。

すごい透明度です。

 

 

お次は雌池へ。

テント場の方へ、少し歩きます。

 

いい道。

 

ほとりで、のんびりします。

さざ波がキラッキラ。

 

魚、いる。

 

音楽を聴きながら、しばし昼寝。

顔がヒリヒリしてきたので起きて、雄池へ戻りました。

水面にうつる木々の深い緑が、なんともきれい。

 

間もなく夕食です。

どんどん雲が増えてきました。

 

17:30

夕食まで1.5時間、気づいたら時間がたっていました。

わー、天ぷら!

干し芋も天ぷらになってました。

大きなお椀に具沢山の汁ものが本当においしい。

右上のデザート、水まんじゅうの中にカスタードが入っていました。

 

ワインなどもあるのですね。

 

食後、本を読んで過ごしました。

 

mont-bellのカードを提示すると、右のステッカーがもらえます。

かわいい!

どこに貼ろう。

 

食堂の手前には、木箱に入った野菜がズラリ。

新鮮な野菜が多いのは、車が近くまで入れる小屋ならではだなと思いました。

 

消灯は20:30です。

昨日、一昨日と寝つけなくて。

いつもと違うのは、山小屋に着いたときアミノバイタルプロを飲んだこと。

なので今日はやめてみたら、ぐっすりでした。

レッドブルを飲んで体調悪く(顔面蒼白で、早退するように言われました)なったこともあるし、私にはこういうのは強すぎるのか?

「疲れがとれる」とか「これナシでは山を歩けない」くらいにほめてる人たちがいたので試しに飲んだけど、今はまだ必要ないのかもしれないなー。

疲れをとるために飲んで、眠れずに疲れがとれないのであれば本末転倒。

でも寝る前に飲むのが効果的、ともあるのに。

ただのアミノ酸、って書いてあるけれど冴えちゃうのか?

 

結果。

よく眠れたー。

ぐっすり。

 

でも、音でたびたび起きる。

誰かがトイレに行くとき、テントのファスナーをジー

トイレの引き戸をガラガラ。

意外と響くのが、手洗いの水のジャー。

再び、引き戸をガラガラ。

ファスナーをジー

これがワンセットなので、1人が行くたびに目が覚める。

トイレは、テントがある大部屋の奥にあります。

個室の方もそのトイレを利用するので、2階から下りて大部屋に出入りするために扉をバタン。

一旦寝たら起きません、の人はいいけれど耳栓はあった方がよさそうです。

あと、トイレは汲み取り式です。

最近はそうでない山小屋が増えてきたので久しぶりだ。

やっぱり臭います。

大部屋でも後に到着すると、トイレに近い場所になります。

気になるなら早めの到着がいいかもしれません。

 

朝食前に双子山へ登ろうか。

寝る前にチラッと思ったのですが、その時点で起きる気なかったと思います。

起きたら5:15。

あーらら、やっぱりね。

双子山から、ご来光は見えますが夕陽は見えないそうですよ。

 

気温は12℃でした。

雄池へご挨拶に。

これから天気が崩れるなんて信じられない青空です。

でも出発する頃には、かすかに雨の匂いがしていました。

私、この匂いだけは嗅ぎとれるのです。

 

6:00から朝ごはんです。

糸寒天などが入ったお吸い物がおいしい。

鶏そぼろがかかった豆腐、タンパク質たっぷりでいいですねぇ。

自家製ぬか漬けの盛り付け方が丁寧だわ。

私は頼みませんでしたが、お弁当がこのとき配られていました。

ちまきだそうです。

 

双子池ヒュッテは冬も、年末年始と金曜・土曜は営業しています。

来てみたいなぁ。

点検などで運休する期間はありますが、通年、ロープウェイで標高2237mまでいけてしまうので、冬山入門の山としても登られています。

 

無事に下山して、家へ帰るぞ。

続きます。