登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

連日の救助要請

救助に向かう方々は「鬼滅の刃」で例える(知らない方、すみません)ならば、柱たちのようにすごい。

けれど、鬼ではない。

無限に動き続けることはできないし、ケガをすれば命を失うことだってある。

叩きつける雨風の中で遭難者を搬送することは、私の想像の及ばない過酷さだと思うのです。

それが、特に北アルプスでは夏山のシーズンが始まって、ずっと続いています。

 

スマホがどこでもつながるようになったから、安易に救助を求めるようになった」という意見も過去にありました。

どうしても頼らなくてはいけないときもくるかもしれない。

でも、呼ぶ前に「救助者の命を、自分がこれから危険にさらす」ということを忘れずにいたい。

報道をみていると、当人にとっては一大事なのかもしれませんが「軽症」「疲労」が特に今年は多いと思うのです。

 

悪天候が予想されているときは、山へ入らない。

まして、急峻な岩場へ足を踏み入れない。

それたけで救助要請は減るのではないでしょうか。