昔、笠ヶ岳から下りてきて食べた素麺のおいしさ…
今でも覚えています。

前を流れている水の涼やかさ。

いろいろ冷えてます〜。
こういうビジュアル、いいですよね。


今日はちょっとさみしいかなぁ。
いつもは、野菜だけでなく果物もぎっしり入ってるんだけどな。

すてきな柄です。
でも今回は1枚だけって決めてるから。
ここのを買うなら、帰りに寄ればいい。

1泊2食12,000円、半個室料金の1,000円をお支払い。
乾燥室でレインウェアを干したあと、指定された寝床へ。
明るく、きれいな館内~。
以前泊まったときの印象と全然違います。

トイレも洗面所も、とてもきれいでした。

今回は半個室、という設定しかないけれど、個室があればこれからもとりたいです。
ギュウギュウじゃなくても、1人でもすごくイビキなどがうるさい人がいれば寝られなかったりする。
翌日、元気に歩きたいですもん。
コロナ禍前はハイシーズンには、1つの布団に3人寝ることも当たり前だったのです。
寝返りなんて、うてっこない。
全員の頭が同じ向きだと狭いので、頭と足を交互にするんですよ。
知らない人の足が顔の横にあるって、私は絶対イヤだ。
いや、違う。
知ってる人の足でもイヤだ。
何日もお風呂に入らずに歩いきた自分の足が、誰かの顔の横にあるのはもっとイヤだー。
というわけで、ハイシーズンの山小屋には泊まったことがありません。
アルプスなんて、年に1度しか行けなかったあの頃。
だからこそ、若かったからお金なかったけれど、快適(1つの布団に1人)に寝られるなら倍の料金払ってもいいと思っていました。
コロナ禍でパーソナルスペースの確保が当たり前となり、山小屋の経営は以前よりも厳しくなったと想像できます。
その分をちゃんと料金に反映して、山小屋を続けてほしい。
山小屋がなくなったら困るのは、私たちなのですから。
今日、半個室を希望したのは私だけだそうで、4人の半個室スペースを1人で使えました。

半個室は、両側が壁です。
枕と掛け布団の顔があたる部分には、不織布がつけてありました。

対して相部屋は、和室も2段ベッドも、顔の脇にパーテーションがあるのみ。
1部屋の人数がもともと少ないので、人数によってはグループごとの利用って可能性もありそうですよね。
顔の上の台は、いろいろ置けていいなぁ。

2段ベッドのはしごが斜めなのって、すごくいいと思います。
山小屋だと垂直のはしごが多いのですが、上り下りしづらいし、滑り落ちる人けっこういるんですもん。

さてさて、空いているうちにお風呂へ~。

なぜ、ドライヤーがあるの?
まさか…

シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあるなんて!
レインウェアのフードかぶっていたから、髪がぐっしょりだったんです。
嬉しいなー。
汗を流せるだけで贅沢なのに。
暑いので湯船にはつからなかったけれど「他人同士だと2人はきつい」くらいの大きさです。

サッパリして、外のベンチへ。
洗面所でも外でもくめる、わさび平のおいしい水を飲みながら涼みます。
お湯、お茶も無料です。
青空が見えてきた〜。

17:00〜、夕食。
お向かいの方の分とくっついて写っていますが、4種類のおかずがありました。
岩魚、ほんとにおいしいです。
頭をかぷっと噛んでみたらやわらかく、パリパリ全部いけました。

夕食前と後は、食堂でくつろげます。
山の雑誌を読んで、次に登る山を物色。

廊下のコンセントを利用して、充電もできます。
「発電機がまわっている間だけ」など時間の制限はありますが、スマホを充電させてくれる山小屋が増えました。
乾燥室でほかほかに乾いた衣類をとりこみ、部屋へ戻って寝ようとしましたが発電機の音がけっこう大きいので消灯時間の21:00までは寝られないとあきらめて、山の地図を眺めたりしていました。
けっこう時間たっちゃうんですよね~。
以前は文庫本を数冊持って山を歩いていたのですが、少しでも軽くと思うようになり45歳くらいからやめました。
薄くかさばらない山の地図は、読み物として最適。
よし、発電機がとまった。
寝よう。
興奮してほとんど眠れませんでした…
1人部屋だったのに!
4:20に電気がつきます。
4:30~、朝食です。
外はまだ真っ暗、星が見えました。

4時間ほど歩いた先にある鏡平山荘でも水は購入できますが、明日からは多めの水を背負わなければなりません。
その練習も兼ねて、双六小屋までの水をくんでいきます。
今日は暑くなるだろうから、3リットルにしよう。
水は本当に貴重です。
こんなにおいしい水をゴクゴク飲める幸せ。

出発〜。
続きます。