登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

兵庫 坂越(さこし)アルプスへ その2

まぁまぁ下るなー、なんて思いながらタッタカターッと下りたところをすぐハァハァ登り返す愚行。

昨日の新今宮駅を思い出す。

また汗かいちゃった。


11:45

あずまやへ戻り「小島方面」へ。

だって、そっちに行くしかないもん。


あの山へ向かう感じで下っています。

 

少し、じゃないな。

わりと登る。

 

12:05    坪江山 △246


左へ行くと高伏山。

今日の最高峰 △280です。

でも、行かなーい。

往復で45分。

トイレが間に合わなかったら、このとき行く判断をした後悔をしそうだから。

妙見寺の観音堂にトイレがあったようですが、知らなくて通り過ぎてしまったのです。 このあと、いつあるか分からないので。

でも、立入禁止ってなってるんだよなぁ。

高伏山って行っていいもの?

行かないのでいいけど〜。


どんどん下ります。


わー、いきなり絶景。

 

考えてみたら、さっき海沿いにずっと歩いていっちゃったときに、逆周りにすればよかったと思う。

大避神社へ下山してくればよかったんだし。

 

また登ります。

わかっていたけど。

マスクのせいか、連日の食べ過ぎのせいか、間違えて引き返しているせいか、少し疲れてきました。

山ですから、こまかなアップダウンはこのあとも続きます。


関西電力の社有地になりました。


海、きれい〜。

 

振り返ると、ずいぶん歩いてこれたのがわかる。

だから山はやめられません。

 

急な下りは、これで最後にしてもらえませんか?

逆周りでもよかったんじゃないか、とさっきまで思っていましたがどうかなぁ…

急な下りが多かった = 登りがそれなりにキツいってことだ。

 

13:00 △79


山の名前のかわいらしさ選手権優勝!

私が今まで見聞きした山で、日本一かわいい名前の山ではなかろうか。

この名前を知ってしまったら、登りに行かないわけにはいきませんでした。

ちなみに、まだ登っていませんがカッコいいと思っているのが皇海山(すかいさん)、美しいと思っているのが雨飾山(あまかざりやま)です。

 

みかんのへた山周辺を歩いてみたものの…

無知な私ではこの場に立っても、何がなんやら。

 

下るかー。

暑いから、さっきの店でジェラート食べよっと。

 

13:10

ゲートがあるので、ここを登山口とします。


あとは海沿いを歩き、坂越駅へ戻るだけ。

トイレトイレトイレ…と焦っていたら、救いの神。

海の駅がありました。

牡蠣の焼ける香ばしい匂いが充満する店内を突っ切りトイレへ。

ありがとう〜。

何も買わなくてごめんなさい。


牡蠣の処理施設です。

カモメがのっかって一緒に運ばれていくのがおもしろい。

 

赤穂の天塩って、そうか!

ここか~。

 

13:50

坂越港まで戻ってきました。

 

大避神社御旅所ですって。

秦の始皇帝の子孫の墓所で、通常は誰も島に上陸することが許されていないそう。

 

14:00

私はジェラート屋さんと認識していましたが、おそらく違う。

 

牡蠣とタコがメインです。

伝馬焼きというものを牡蠣醤油で頼みました。

牡蠣のいい香り。

味変で塩ポン酢もつけてくれます。

すごい汗をかいたので、このしょっぱさがいい。

生地は薄めでもちもち、4切れの生地に牡蠣が5個プレスされていました。

塩ポン酢より、牡蠣醤油だな〜。

 

みつ葉のジェラートなんて初めて。

「なんの味か」と聞かれたら「みつ葉の味」とは答えられないけれど、さっぱりしたヨモギのような。

 

お腹が満たされ、のんびりと坂越駅に戻ってきました。


大阪も含めて、天気予報が晴れだった日は今日だけでした。

いい景色で大満足。

兵庫のご当地アルプスは、的形(まとがた)アルプスや小野アルプスなどもあるけれど、明日の空がどんよりだったら、ごろごろデーにしちゃおう。

花粉もいきなりすごくなってきたし。

 

なんてことを考えながら、伝馬焼きをガツガツ食べていたら、舌の先をガリリッとけっこうな勢いで噛んだんです。

鏡で見るとベロリと白く皮がむけてる。

血がとろとろ出て、舌の下にたまっていくんだけど…

ともかく、それくらい力いっぱい噛んだので、じんじんヒリヒリする。

なんか今日は、道も間違うし、いろいろダメー。

ホテルに帰ろっと。

 

続きます。