登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

金目鯛の宿 心音(こころね)

伊東駅のひとつ手前、宇佐美駅から宿の送迎車に乗って5分ほど。

宇佐美ダイビングセンターの先の急坂を車でグイグイ上がります。

こりゃ景色いいだろうなぁ。

駐車場脇の急な階段の先には、今夜のお宿がありました。

≪公式≫伊豆・伊東 金目鯛の宿こころね

 

入り口手前には足湯。

 

眺めも最高〜。

晴れてくれてよかった。

朝は雨だったので。

 

明るいダイニング。

チェックインをすませて、ウェルカムドリンクはのみかんジュースを。

 

作務衣か浴衣を選べます。

寝ていると必ずはだける浴衣がイヤでワンピースを持参することが多いですが、作務衣を置いてくれる宿が増えていて嬉しい。

 

部屋に洗面所とトイレはありません。

垂直のハシゴの上にはロフトあり。

 

さてさて、露天風呂へ行きましょう〜。

館内のお風呂は3ヶ所とも貸し切りです。

QRコードでも使用中か分かるようになっていて、空いていれば中から鍵をかけて入ります。

滞在中は何度でも入れますが「一度の入浴は30分程度でお願いします」とのことでした。

 

サンダルに履き替えて、その先には…

 

こりゃいいわぁ〜。

熱めの湯に冷たい風が心地よい。

 

おしゃべりしながら、のんびりつかりました。

2人だと広く感じます。

 

御影石の内湯も温泉でした。

混雑時や荒天時は、沸かし湯の内湯も開放されます。

 

部屋以外にも、くつろげるスペースあります。

ここで本が読みたい。

 

夕食は18時から。

金目の煮付けがいちばん人気だと思うのですが、金目鯛のしゃぶしゃぶで予約しています。

 

先附で、マンボウの小腸の南蛮漬けが出ました。

上の器の右にあるもので献立には「マンボウ百尋南蛮漬け」とあります。

「百尋(ひゃくひろ)」は、長いって意味なんですって。

エリンギの白い部分みたいな見た目で、噛むとキュッキュッとしているけれど簡単に切れました。

 

白飯が欲しくなる。

頼めばもらえたと思うけれど、このあとにご飯ものが2種類あるんで…

 

人生で3回目、金目鯛のしゃぶしゃぶ〜。

サニーレタスの下にもあるので、30切れ以上!

贅沢に2切れいっぺん、もやってみた。

おいしい〜、煮付けより好き!

 

夢中でしゃぶしゃぶしていたら、いつの間にか外が真っ暗になっていて、伊東の灯りが見えました。

 

塩鰹ポン酢がとてもおいしいです。

家で野菜のしゃぶしゃぶするときも使ってみたい。

 

アジと生姜のつみれ汁。

つみれはフワフワでした。

 

キッシュの中にもアジの干物が入っています。

 

洋風の茶碗蒸しは玉葱の豆乳あんがかかっています。

とろとろしていておいしい。

 

金目鯛の出汁で雑炊を。

 

醤油をちろりとかけたツレ。

「高級な卵かけご飯みたい」と。

大根の桜漬け、サッパリします。

 

最後に五目ご飯です。

もうお腹いっぱいなので、2人で少しずつにしました。

たっぷりのあおさが入った赤出汁、漬物もおいしい〜。

スイカの漬物が懐かしかったです。

 

すてきな器。

最初は爪楊枝のような薄い色だったのが、何年もかけてこの色になったんですって。

底に名前が入っていました。

 

デザートはプリンとラングドシャ。

ラングドシャは伊東銘菓の「ネコの舌」というものだそうです。

 

温泉であたたまり、就寝。

よく寝ました。

朝、外が明るくなって目覚めるのってすごく贅沢。

 

朝食は8時から。

おいしそうなおかずが並んでいます。

トマトジュースはとろとろでした。

具だくさんの味噌味もおいしい。

 

干物は3種類。

アジ、ハーブで味付けしたアジ、サバみりんでした。

 

チェックアウトが11時なので、ひと眠り。

最後に露天風呂で海を眺めて、またひと眠り。

 

チェックアウトを済ませたあとは階段途中の足湯につかります。

足を温めるだけで、ぽっかぽか。

上着を脱ぎました。

 

これから、先月行った町中華まで歩くのです。

続きます。