登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

温泉だけになっちゃった その2

まだ17:20です。

腹ごなしに散歩してこよう。

七倉ダムが見えました。

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未練がましく、船窪小屋へ続く七倉岳登山口を見に行くことにする。

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トンネルを入ってすぐ右にあります。

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トンネルを少し進んでみました。

外も涼しいですが、中はさらにヒンヤリしてます。

誰もいないから、中島みゆきの「心音」を歌う。

よく響いて気持ちいい。

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お腹が落ち着いてきたので温泉へ。

今、足指だけでなく、右手の小指(ストレッチしてるときに引っ張りすぎて突き指みたいになった)も痛いのですが、湯につかるとその2つの末端がジンジンドクドクと主張してきます。

生きてる。

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早朝出発の方が多いだろうから、その物音で目覚めるだろう。

そう思いながら就寝。

やはり、3:20頃にしゃべり声や物音で目が覚めました。

魚の焼けるいい匂いもしてきた。

そして4:10には向かいの相部屋から掃除機の音。

ビックリだー。

これで寝てられる人がいたらすごいわな。

これなら私も朝食4:15〜でいいのでは?

目が覚めるだろうと思ってはいたものの、朝食が7:45〜でこの時間に完全に起こされるとは思ってなかったからちょっとビックリしました。

私がもともと登山者で予約してるから間違えて掃除機かけたのかなぁとも思いましたが、そうではなかった。

「チェックアウトまでゆっくりお過ごしくださいね〜」と言われたので、これが通常のようです。

 

誰もいない湯につかる贅沢。

気づいたら1時間半たってました。

温泉、最高!

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涼しそうなので散歩します。

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まだ紫陽花が咲いてるんだ。

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腕にはたくさんの水ぶくれができており、頭皮も剥け始めました。

腕はまだヒリヒリするので、温泉に入るときも湯につけられません。

家に帰ったらお風呂の中でつぶすんだー。

ふやかしてからこすればキレイになります。

顔はこちらへ来る前に剥け終わり、顔の赤みも目立たなくなりました。

日焼けしてよかった、ってことか?

荒療治すぎて誰もやりませんよねぇ、こんなこと。

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山へ登らなくても、高瀬ダムから往復6時間の散歩コースもあります。

足の指が痛くなければ行くんだけどなぁ、と思いましたが、そもそも痛くなければ山に登ってるよな。

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お腹空いた。

ツレが「山で食べてね」と持たせてくれた鳩サブレを持ってきていてよかった。

おいしいなぁ、やっぱり。

大阪の友達の2歳のお子さんも大好きな鳩サブレ。

元気にしてるかな。

また柏島でのダイビングで会えます。

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朝食は予想どおり、私ひとりでした。

これを何食も4:15に用意するのか…

米やっぱりうまい。

おかわり!

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なぜかクロワッサンも出てきました。

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バスの時間まで漫画を読みます。

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外に出ると雨が降り始めていました。

どうか荒れませんように。

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裏銀座登山バス | 長野県大町市

9:30の裏銀座バスで信濃大町駅へ戻り、大糸線で穂高駅へ。

電車の中にまでライチョウが描かれているのがいかにも長野県らしい。

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穂高駅からは、燕岳への登山口である中房温泉行きのバスが出ています。

ひつじ屋 | カフェ | レンタサイクル | 安曇野市

駅前に大好きなカフェがあるんですよ〜。

今年は燕岳へ登る予定がないので行けないな、と残念に思っていたのです。

近くまで来ていて、寄らない理由がない!

スイカジュースがあるかと、たまにテイクアウトのみの日があるので、昨日のうちに営業時間を確認してあります。

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ランチタイムまで時間があるので、まずはスイカジュースを。

あまーい、おいしーい。

いくらでも飲める。

本を読んでいたら急にバチバチバチッとすごい音。

外が真っ白になるほどのどしゃ降りが20分ほど続きました。

5:00のタクシーで高瀬ダムから登っている人たちは、すでに稜線を歩いている頃でしょう。

山がどこにあるのかすら分からない真っ白な景色を見ながら、今、歩いている人たちの無事を祈ります。

ただ、この日に天気が荒れたのは北アルプスの北部だけでした。

ヤマテンによると冬型の気圧配置で断続的に強い風雨になると。

富士山、南アルプス、八ヶ岳、中央アルプスは晴れており、強い風にさえ気をつければ景色を楽しみながら歩けたはずです。

難しい。

天気を見て直前に行く山を決められればそれがいちばんいいけれど、山小屋の予約や交通の手配を考えると、それは簡単ではありません。

 

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11:30からのランチセットがとてもお得。

カレーうどん、黒糖チーズケーキ、梅とりんご酢サイダーにしました。

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再び大糸線に乗り、松本駅に着いた頃には雨もやんでいましたが、稜線には厚く雲がかかっている。

雨や風が強いとき、足を滑らせたり体をふらつかせたりしないよう懸命に歩くしかないけれど、それでも雲の切れ間から見える景色に感動することもあります。

 

松本駅から高速バスに乗りました。

あずさで帰ってもよかったのですが、今後利用するかもしれない「中央道日野バス停」の場所を確認しておきたいから今日乗ってみよう。

発車5分前に窓口でチケットを買えたのでビックリ。

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5分ほど歩いて多摩モノレールの「甲州街道駅」に着きました。

便利~。

北アルプスの前泊に松本駅周辺のホテルを選ぶことがあるのですが、そこまでバスというのもラクかも。

 

短い夏山シーズンです。

今回は叶いませんでしたが、どこかの山を歩けますように。

おしまい。