登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

山シャツ、何を着よう?

ミレーのドライナミックをまず着ます。

ドライナミックが汗を移しやすいような素材を選びます。

といっても、化繊でいいのです。

 

ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。

それぞれ長所があります。

丈夫さであったりストレッチ性をもたせて動きやすくしたり。

例えばポリエステル単体のもの、ポリエステルとナイロンなど素材を組み合わせているもの、いろいろです。

 

コットンは、20%以下なら速乾性に問題はないと言われています。

ライミングのシリーズにコットンが多い理由は丈夫だからです。

 

化繊のヒヤっとした肌触りがどうも好きになれないなら、麻もオススメです。

麻やウールが多めのシャツもあります。

どちらも乾きやすいので、選択肢に入れていいと思います。

私は晩秋から冬の低山を歩くときは、麻のチュニックを着ています。

気に入っているのですが、とても職場には着ていけませんし、化繊の冷たい肌触りも気になる季節ですし、ちょうどいいや!と。

 

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低山でいろいろ試すといいですよ

基本的には、化繊でデザインが気に入ったもの。

それならなんでもいいと思います。

 

前が全部ボタンのシャツもクラシックでいいですよ。

モンベルのチェックのシャツ、好きです。

いちばん上までボタンをとめてもかわいい。

 

日焼けが絶対イヤだーという方は、長袖もしくは半袖+アームカバー。

 

日頃着ないような派手な色のTシャツを次は買いたいです。