山、はじめます。

自然の中で過ごすって、こんなに幸せな気持ちになります!と伝えたくて。

はじめての富士山 その1

初めての本格的な登山が富士山だった、という方は多いと思います。 日本で育ったなら、あの美しい形の山を知らない方はいないでしょう。 視界に入れば必ず「あ!富士山!!」となぜか声を上げちゃいますもんね。 手をあわせたくなる美しさです 「富士山に登…

富士山の好展望、百蔵山から扇山を縦走

中央線の猿橋駅(山梨県)から百蔵山登山入口へ。 これは山に入る前がむしろツラいのでは…?という急坂。 小学生たちはランドセルにぶら下がった熊鈴をリンリン鳴らしながら、軽快に歩いていきます。 いいねぇ、足腰強くなるよねぇ。 毎日の積み重ねですもん…

コースタイム

私は目的地に12~13時に到着するように計画を立てています。 何かあっても日没まで余裕があります。 余裕があるというのは本当に大事で、余裕がないからこそ焦りがうまれ正しい判断ができないことが多くなると思っています。 もっと速く歩けるけれど、あえて…

視力回復手術ICL(眼内レンズ挿入術)を受けました

小学2年生のとき、薄暗い押し入れでドラえもんの漫画を読破したことが原因で、視力が0.1になり眼鏡生活が始まりました。 「眼鏡のレンズが分厚くてかっこ悪いからイヤ!」と、中学生でコンタクトレンズに。 埃では死なない、が持論のためコンタクトレンズの…

好きな山 ベスト5

まだまだ全国の山を登っていないのに、知らない山にも登ってみたいのに、何度も通ってしまう山がいくつかあります。 これからもっとたくさん登っていけば、順位も変わるでしょう。 東北や九州の山も1週間、いやもうちょっと長い時間をかけて登ってみたいな…

テントの花咲く涸沢へ

春、といってもアルプスの山々には、まだ何メートルもの雪が積もっています。 今年の5月は行こうかな、どうしようかなと考え始めるのも今頃。 新宿から上高地直通バスの運転が始まると、山の計画をあれこれ考えワクワクします。 この夜行バスのおかげで、2…

山の落とし物

山でいちばん見る落とし物…飴の袋。 ピリッと割いて2つに分けてしまうからか、小さい方だけ落ちていたり。 少しだけ開ければ(ゴミもひとつだし)口に入るのに…ポケットに入れたつもりでも落ちてしまうんでしょうね、小さいから。 善人ぶるわけではありませ…

山を歩くとき、心がけているちょっとしたこと

「休憩を頻繁にとらない」 景色のよい「ここだ!」という場所で、ご飯タイムにしています。 基本的に3~5時間に一度、という感覚です。 ちゃんと保温着で体を冷やさないようにしてから、ご飯です。 景色のいい場所での、のんびりが最高 休憩は確かに必要で…

アルプス一万尺の歌詞

私が小学生の頃(30年くらい前)、女の子たちの間で手遊び歌が流行りました。 線路は続くよどこまでも~♪ みかんの花が咲いている~♪ その中に アルプス一万尺~♪ ありましたよね? 今の若い子はやらないだろうか… このアルプス一万尺、なんと29番まで歌詞が…

子どもと山へ!

ご自身が歩いたことのある山でも、初めての山でも。 不安であれば、所要時間など大体のことが分かっている山にしましょう。 お子さんと歩くのって楽しいですよ~。 子どもの目線の高さで見る山では、ご自身が歩いたことがあっても初めての風景に出会えるかも…

雲取山の夜、熊の唸り声

妹と雲取山の山頂にある避難小屋に泊まったときのこと。 この木に毎回挨拶をしています 途中で抜いた年配の女性に 「私、今夜テントで泊まるんだけど大丈夫かしら」 何について大丈夫か聞かれているのかが分からない。 気温か? 12月上旬のことですが数日前…

南アルプス 仙丈小屋

登山口の北沢峠は標高が高いのです。 山頂までこんなに楽に歩けていいのかと最初は罪悪感がありました…が、今となってはそんなことを思わず、気合を入れず(安全に歩くという意味では気合を入れますが、危険個所もないので)にのんびり歩けるステキな山だと…

南アルプス 仙水小屋

布団がふっくら太陽の香りで感動… 「明日はきっといいご来光だよ」 小屋番さんにそんな言葉をかけてもらった上、この布団! 幸せ過ぎる。 完全予約制の山小屋なので、つめこまれることもなく快適に眠れました。 いつもこうだといいのになぁ… 左奥の山頂が白…

北アルプス 内蔵助(くらのすけ)山荘

ここは…私がいちばん迷惑をかけてしまった山小屋です。 この親切がなければ(もう1泊すれば大丈夫でしたが、そうせずに無理に出発すれば)きっと遭難していたでしょう。 内蔵助山荘 雪の被害のために近年建て替えており、清潔で明るい館内に清潔な布団。 お…

北アルプス 朝日小屋

今朝は本当に各地で雪が降っているようです。箱根、河口湖などなど…真っ白な雪景色になっていました。平成最後の雪、との報道。最近は何でも「平成最後」とつきますね。数年前、高尾山でも桜が咲いてから雪が積もったことがあり、翌日歩いてみたら、青空に桜…

北アルプス 蓮華(れんげ)温泉ロッジ

桜の開花は早かったのに、その後の花冷えで今年は入学式まで桜がもちました。明日は奥多摩や秩父で雪、都内も最高気温は6度の予報。冬に逆戻りですね。寒いと温泉が恋しくなります。どうしても行ってみたかった、ここの露天風呂。 行ってよかった~。 栂池…

北アルプス 栂池(つがいけ)ヒュッテ

ロープウェイとゴンドラを乗り継げば着いてしまうので「山小屋」ではないと言われてしまうかもしれません。 山を歩かない人とも一緒に行けて、山の雰囲気を感じられるステキなところです。 なんだか嬉しい100番。眺めは絶景 栂池自然園の散策…少しなめてまし…

北アルプス 白馬大池山荘

ここには、でっかい鏡があります。 刻一刻と色が変わります 見上げたホンモノの空より、池にうつっている空の方が美しいことも。 雲もいい! 食事をいただいたことがないのですが、同室の方々から聞くと大体カレーのようですね。 連泊すると違うメニューにし…

北アルプス 白馬山荘

美しい展望レストラン…こんなところで食べるご飯はおいしいに決まってる! ランプの灯りがやわらか。 美しいと思いませんか? 軽食のカレー、お肉がごろっ。 冷えた体が暖まります。 この食堂の一角で、お菓子やオリジナルグッズが販売されています。 手ぬぐ…

北アルプス 笠ヶ岳山荘

初めて雷を近くで感じました。 山小屋から10分ほどの笠ヶ岳山頂で昼寝を楽しんでいたら、急に涼しく感じ目を開けたらすぐ向こうの空が暗くなっていました。 虫が羽をこするような低いブブッという音がしたかと思ったら、髪が下敷きでこすって静電気を起こし…

北アルプス 三俣山荘

窓の向こうには… コポコポと音を立ててゆっくり落ちていくコーヒー。 それを待つ大人たち。 優雅だなぁ。ドレスじゃないけれど。 大好きな山を目の前に飲むコーヒーは、きっとおいしいんでしょうね。 私は香りだけ、いただきます! 夕食には、北アルプスで増…

北アルプス 双六(すごろく)小屋

ここには何回お世話になっているだろう。 双六小屋は交差点です。 ここからどこにでも行ける。 どこからでも、ここへ来ることができる。 槍ヶ岳からここへは西鎌尾根、何度も上り下りを繰り返します…登ると次の登りが見え、つい「またか…」と声が出てしまい…

北アルプス 黒部五郎小舎(くろべごろうごや)

どうしても早朝のカール地形が見たくて、こちらに泊まりました。 翌朝、月明りで目が覚めました。 窓側で眠るとこんないいこともあります。 アタックザックにお弁当と飲み物と保温着(レインウェア含む)とカメラだけを入れ、ヘッドランプをつけて4時に出発…

なんで山に登るのか?

何回も何回も聞かれています。 「なんで休みの日に、わざわざ疲れることするの?」 「けっこうお金かかるんでしょ?(装備や交通費ですね)」 お酒が好きな人に「なんでお酒を飲むの?」という質問をしているのと同じことです。 そこにいるのが好きだから。 …

山小屋の客人たち

山で出会った強烈キャラの客人たち。 ★いくら好きだからって…食事は「さきいか大袋と水4リットルのみ」 20代前半女性「私は、これさえあれば大丈夫なんで!」 確かに声は大きいし、元気そう。 1泊2日なら、主食がなくても問題ないのだろうか。 それにして…

山小屋に到着、まずやっていること

まず時間です。 山では、早立ち早着が基本です。 18時を過ぎる方が本当に多いんですよ。こちらがご飯と歯磨きを済ませて、外で涼んでいるときにハァハァ登ってくる…予約をしている場合、山小屋の方も遭難を心配します。 予約していない場合、夕食が済んでい…

山小屋泊 持ちものリスト

基本的には、日帰りの持ちものにプラスして何を持つかです。 ザックの大きさは30リットルほどが一般的。 「山頂で豪華なご飯を食べるのだ!」「カメラはいいものを!」 そんな方は迷ったら40リットルで。 カメラも悪天候のときは収納した方がいいですし、往…

北アルプス 冷池(つめたいけ)山荘

昨日ご紹介した種池山荘と同系列の山小屋です。 名物はチョコレートケーキでした。 オススメポイントは…山小屋の前からの景色ですね。 雲海とご来光も堪能できます。 ベンチは少ないですが、ここはいい場所です! 立山連峰も絶景。 https://kasimayari.jp/an…

北アルプス 種池山荘

夜、山小屋の屋根からは北斗七星がのび、その近くには大きな天の川、山小屋を背にして左斜め前方には街の灯り…いつまでも飽きない眺めです。 体が冷え切るまで、ぼんやり眺めます。 山小屋前のベンチも開放的でいいですが、左に30メートルくらい歩いた場所が…

北アルプス 船窪小屋

おとうさん、おかあさんと呼びかけたくなるような温かさのあるご夫婦でした。 出発時には心のこもった声をかけていただき、1人で歩く私を心配してくださり、鐘を鳴らしてくれました。 振り返るといつまでも手を振ってくれていて、じーんときてしまいました…