朝の散歩へ。
頭上は青空も見えますが、低いところは雲多め。
橋の上から見ると、海はいつものようにきれいでした。
お腹すいた〜。
でも吐かないように、米は少なめで。
出港前には、イルカがボートの近くで遊んでいました。
船を係留しているロープに戯れていますね。
1本目「後浜2.5」
でこっぱちのブダイ。
少し笑っているようにも見えます。
ハナヒゲウツボは、水色に黄色のラインがきれいです。
こんなにきれいな色ですが、幼魚は真っ黒。
色が変わってゆくさまを観察してみたいものです。
隠れているつもり?
だとしたら、隠れきれていないワニゴチ。
もやしのように白いイソギンチャクとクマノミ。
海水温が高いままなので、サンゴが白化しています。
台風でかき混ぜられると海水温は下がるはずですが、ノロノロ台風ではダメだったようで…
真っ白になったサンゴも完全に死んでしまってなければ、海水温が低くなるにつれ、色が戻るそう。
テングチョウチョウウオかな〜。
かわいらしい。
台風通過後は浅いところが濁っていたようですが、徐々に青くなってきているそう。
透明度のいい海は最高です。
2本目「民家下」
晴れてきた〜。
どぼんと入ったら、目の前にカマスの群れでした。
そして、キビナゴにまかれます。
キラキラ、ほんとにきれい〜。
マルスズメダイの幼魚です。
尾が二股、さらに先が二股に分かれていて、なんかいい。
やったー!
ニシキフウライウオだ〜。
何度も見ているけれど、いつも背景と同化して、ピントもいまいち合わなくて…
今日は私たちだけだったのでリクエストしたのです。
今回は、目がわかるくらいにはっきり撮れたし、じっくり観察できました。
風格あるオオモンカエルアンコウ。
でか〜い。
この大きさのおにぎりは食べられない、と思う大きさです。
バレーボールよりは小さいけれど、かなり大きい。
右を向いてます。
目、わかりますか?
正面顔です。
たまに泳いでいるのですが、このサイズが泳いでいたらけっこうびっくりするかも。
タテジマキンチャクダイの幼魚です。
渦巻き模様がとても美しくて好き。
今は渦巻きですが、成魚は縞模様です。
その途中の柄を見てみたいなぁ〜。
海中に咲く花火のよう。
いろんな色のイバラカンザシ。
またまた、ニシキフウライウオです。
今度はペアでした。
隠れる気がないと思われるウツボ。
セダカギンポと卵でしたが…
卵しか撮れませんでした。
コバンハゼの幼魚。
真ん中あたりの黒い魚です。
コンゴウフグ。
ランチ〜。
3本目「シシナカセ」
色をどんどん変えるタコ。
アカホシカニダマシ。
さっきと同じタコかな。
弁当箱みたいに四角くなっています。
私、カメよりタコが好きです。
クマドリカエルアンコウの、必死でしがみついてます!って感じが健気で好き。
正面顔。
ここのサンゴも白化が進んでいます。
心配。
散歩へ〜。
夜ごはん。
これから毎晩、刺身だー!
うまい〜。
このあと、ナイトダイビングへ。
続きます。