山、はじめます。

自然の中で過ごすって、こんなに幸せな気持ちになります!と伝えたくて。

北アルプス 雲ノ平〜高天原温泉〜槍ヶ岳〜上高地へ その1

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再びやってきました、富山駅
先月来たばかりですが。
2回とも来られたこと、空の神様に感謝します。

それにしても新幹線の座席は心地いいですね~。
よく眠れます。
飛行機はエコノミーしか座ったことないけれど、狭くて苦手。
160cmの私ですら狭いんだから、ほとんどの人が狭いでしょう。
弟は180cm以上あり、ビジネスクラスにしているようです。
20年くらい前、一緒にエコノミー乗ったことがありますが、
「こっちに膝出しな?」
って言うくらい、つっかえてました。
飛行機も新幹線くらい、ゆったりにならないかなー。
沖縄と海外じゃない限り、新幹線がいい!

先月は知らずに、新宿駅みどりの窓口にある券売機で定価で買ってしまいました。
JR西日本のホームページから5489(ご予約)で、席数は限定のようですが、前日でも1500円ほど安く買うことができました。
ちなみに3週間前に買えば半額です!

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雨でも必ず行くなら、お得ですよね。
今回は登山なので、ギリギリまで天気を見ますので前日に買いましたが、それでもお得なことには変わりません。
北陸新幹線は回数券を販売していないので、金券ショップで安く買うことができないんですよね〜。

今シーズンの山は、富山から入るのはこれで最後ですが、冬に氷見でブリしゃぶを食べるのもいいなぁ、と。
雨晴海岸からの、海と真っ白な立山連峰はサイコウの景色です!
計画してみようかな。

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月食べた駅前のお寿司は、ちょっとお高かった。
値段が気になり、お腹いっぱいになれませんでした。
そこで、もう一軒、目をつけておいた「すし玉」にやってきました。
富山駅に直結している、とやまマルシェ内にあります。
ここに並ばずに入れるように、11:00ちょい前に到着する新幹線を予約しました。
土曜日ということもあってか、食べ終わって店を出ると行列でした。

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かがやきセブンと炙り3種をまず注文。
炙りは
・サーモントロ
・ブリトロ
・サストロ(かじきトロ)

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メニューを見て、バイひもを注文。
コリッコリしてる。
これが100円かぁ。
好きー。

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まちこ、って何よ?
ハマチとシソだそう。
手巻きでいただきました。
脂が多いけれど、シソでさっぱりさせていておいしい。
食べごたえあるなぁ。

シャリは小さめですが、もっと小さくすることもできるようです。
醤油のほかに、甘ダレがあります。
穴子を炊いたときの汁を煮詰めたものだそうです。

あ!
湯呑の上から3文字目を横に読むと「タマすし」になる。
湯呑は1〜6月、7〜12月の2種類あるのですが、どの月もそうなっていました。

チェックインまで時間があるので、20年以上前に一人旅で来たときに毎日のように上った「富山市役所の展望台」に行こうかと思いましたが、山の高さには雲雲雲。
明日見えるからいっか、とアッサリやめ、街をブラブラしました。

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肉うどん…ハシゴしたい。
しかし、ちょっと無理。
残念です。
絶対おいしいと思うんですよ。

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汗をダラダラかきながら、散歩します。 あー、この川(松川)、20年前も通ったなぁ。
街の中に川があるこの景色、いいなって思ったんだ。

そのとき、5000円でお腹いっぱい食べさせてくれた懐石料理やさん、どこだろう。
今思えば、よく値段が出てない店に入ったな…ハタチの小娘は怖い。
何も考えてませんよね。
今ならチャチャっと調べられちゃうから、そんなことできないと思うんです。
「これで食べられるだけ(5000円札を見せて)お願いします」
って言われた板前さん、心の中では苦笑してたんだろうなぁ。
ひとり客のおじさんが何人かカウンターに座っていました。
「ここ、おいしいよ〜」
「どこから来たの?」
など話しかけてくれて。
出てきた料理に、とても5000円では食べられないとすぐ気づきました。
「ほんとに少しでいいです」
と小声になってしまいました。
図々しくてごめんなさい。
「他の人にのせるから大丈夫だよ〜」
と板前さんは笑って、お客さんたちも笑ってました。
「最後の夜なら、富山のおいしいもの、たくさん食べて帰ってね」
ひとつひとつの料理がとてもきれいで、今ならスマホでパシャパシャ撮るんだろうなぁ。
これで「富山はおいしい!」が刷り込まれたのです。

今夜の宿は「マンテンホテル」
北陸地方にいくつかあるホテルです。
富山しか利用したことありませんが、ホテル内の食事処がおいしいのと、最上階に大浴場があるのが気に入っています。
夜ご飯はどこにしようかなぁ…
それにしても食べることばかりです、私は。

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チェックインに早すぎたので、1階のカフェで、白桃のかき氷を食べて汗をひかせます。
ここでランチもいいなぁ。
食べたくなるメニューが多かったです。

チェックインして、ベッドで山の地図を見てゴロゴロ。
15:00から大浴場に入れます。
一番風呂をいただきました!
やっぱり立山連峰は雲に隠れて見えなかったけれど、大きなお風呂いいですよね〜。
ラジウム温泉だそうです。
岩盤浴もあるのですが、今はコロナ感染予防のため入れません。

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汗をかき爽快な気分で出ようとしたら、7人も入ってきた!
良かった〜。
大きなお風呂ですが、7人は多いかな…

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17:30から夜ご飯に行けます。
ホテル内の「くろべ」にします!

私は名前などを入力するのが面倒なので、ホテルや旅館はほとんど「じゃらん」から予約しています。
今回は貯まったポイントをつかい、無料で宿泊できたので、いっぱい食べるぞー!

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八丁味噌のおでん5種盛
・焼き鳥
イワシのすり身揚げ
・鮭ハラスのかまど飯

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全席、掘りごたつだと思われます。
見える範囲はそうでした。
ひとりで4人席をつかい、申し訳ない。
ちゃちゃっと食べますから!
お通しも凝っていておいしい。

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こんにゃく、たまご、大根、ちくわ、とうふ、牛スジ。
あれ?
6種だけど。
ごちそうさまです。
はじめは濃い色だなぁ〜とビックリしましたが、味噌、甘い!
おいしい。
汁まであっという間に完食!
白いご飯にかけたいなぁ。

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かまど飯が炊きあがってきました。
茶碗によそうと、おこげのいい香り。
漬物もなかなかおいしい。

食べてすぐ部屋に戻り、ゴロンできて最高!
ザックを詰め直します。

富山に着いて思い出しました。
毎回、登山靴を水洗いしたあと、革なので防水ワックスを塗るのですが…忘れた。
洗って乾かしただけだ…。
大丈夫かな…少しなら平気だけど、ずぶずぶに濡れたら心配。

もう一度、大浴場に行ってぐっすり眠ろう。

続きます。

山のトリコ

山のトリコ。
まず、名前がステキ。

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【第三期予約】雷鳥Tシャツ | 山のトリコ

職場に、たまに一緒に高尾山などに行く男性がいます。
先月その人の誕生日でした。
いつもお世話になっているので、なにか贈りたい。

ライチョウが好きという話を聞いていたので「ライチョウ」で検索をしていたら、かわいいTシャツを見つけました。
袖の刺繍が凝っています。

カラーはピンクとグレー。
濃い目のピンク、男性も似合いました。

私はグレーを購入し、先日の登山で着ました。
山小屋で汗をかいたTシャツをこれに着替えて、大天井岳の山頂でくつろいでいたら
「それ、どこのですか?」
と声をかけられました。

とっても気に入っています。

日本橋へ 富山県のアンテナショップ

先日、富山から電車とバスを乗り継いで、登山をしました。

富山にはおいしいものがたくさんある、と書いたのですが…

氷見うどん

駅前のお土産屋さんで氷見うどんを目にした瞬間、食べたくてたまらなくなりました。

 

氷見うどん、好きなんです。

これから山に行くので買うわけにいかないですが、久しぶりに食べたい!! という思いは、登山から帰っても衰えず。

手近な富山、ということでアンテナショップを探したら日本橋にあるんだ〜。

日本橋とやま館[富山県 首都圏情報発信拠点]

 

さっそく、東西線日本橋駅から向かいます。

他にも三越前駅からもすぐですし、アクセスはしやすいです。


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日本橋かぁ。

建物がステキ。

いつから建ってるの?
と、歴史を感じるもの。
最近のガラス張りのシュッとしたもの。
それらが視界にどんどん入ってきます。
見上げているだけでおもしろいんです。
高い建物のすきまに福徳神社

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日本橋は、日本各地を巡ることができる場所なんですね。
アンテナショップがたくさんあります。
富山のほかにも、覚えているだけで滋賀、三重、奈良、福島、新潟がありました。

氷見うどん、あったー。
太めん、とありますがもともと細めです。
おわら玉天は、中がふわっと白い、甘めの卵のお菓子です。

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奈良のアンテナショップにも寄ろう。
あ、わらび餅だ!
冷蔵庫に入れてはダメだそうです。
夜、氷見うどんを食べたあと、きな粉をかけていただきました。
ぷるんとろん。
これ、好き。

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奈良だけあって、やはり大仏が出てきました。

暑い日だったので、三越の地下へ喉を潤すものを求めて…
ジューススタンドがありました。
お高いけれど、まずシャインマスカット。
もう1杯は何にしよう…幸水
梨のジュースだって。
飲んだことない。
うまっ!
シャリシャリ感と甘さがたまりません。
お姉さんに笑われましたが、おかわり!

日本って、おいしいものたくさんですね。
幸せです。

北アルプス 黒部五郎岳、三俣蓮華岳へ その4

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5:40に出発。

テント場の向こうに見える笠ヶ岳がきれい。

大好きな山ですが、今年は登れません。

山小屋が休業しているので往復16時間、トイレも水の補給もできない日帰りしかできないとなると、よっぽど健脚でないと無理でしょう。

 

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小屋を出てすぐの急な登りに息が上がりそう。

意識してゆっくり歩きます。

はじめにバテてしまうと、ずっとひびくので。

 

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振り返ると黒部五郎岳とカールが全部見えます。

さっき出てきた小屋が、もうあんな下。

 

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30分ほどがんばると…槍ヶ岳が見える…はず??

あれ?

雲がかかってるー。

でもなんだか、すごくきれいだ。

もしかして、ここから太陽が出てくるの?

 

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あ!

稜線にたっぷりかかっている雲から真っ白な太陽が昇ってきました。

美しかった。

肌寒さも忘れて見とれていました。

 

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三俣蓮華岳への道は、背の低い笹の道。

細くて「ほんとにここ?」と思います。

そこを抜けると、チングルマやいろいろ(名前が分からない…)咲いています。

今年、チングルマは、当たり年なのでしょうか。

いつもこんなに密集してたっけ。

 

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7:10 三俣蓮華岳への分岐

7:50 三俣蓮華岳 標高2841m

視界の半分がガス…ここの山頂もとっても楽しみにしていたのですが…

鷲羽岳がどーん、黒部五郎岳がどーん、双六岳がどーん、360°ぐるり山、山、山のはずが…強い風に流されるガスで、途切れ途切れにしか見えません…

山頂で2~3時間お昼寝するつもりでしたが、太陽は出ているけれど風が強いなぁ。

 

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山頂が岐阜、長野、富山の県境なので、3つの三角点があります。

 

お昼寝はあきらめよう。

ま、こういうこともある。

また来るからいい。

ここでゆっくりできないなら、一気に下山して明後日の仕事(仮眠が深夜3時からの遅いシフト)に備えようか。

ちゃんと仕事をしてこその楽しい休みだもんなー。

生理で体調が万全でないこともあり、気持ちはそっちに傾いてしまいました。

今日、予約を入れてある双六小屋で話してみよう。

それとも、その下にある鏡平山荘(双六小屋と同じ系列)に泊まろうか。

一気に下山だと9時間近く歩くことになるからなぁ。

お腹もちょっと痛いし。

 

双六岳へ向かう稜線では電波が通じるので、高速バスの予約をどう変更しようか、しばらく思案します。

うーん、決められない。

体調を考えると下山して、明日休んだ方がいいに決まっているんだけれど、脚がぷるぷるしないかな…

 

ここは広くてのんびりしていて、いい道なのです。

 

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8:50 中道分岐

双六小屋への道は3本あります。

双六岳を通る道と、他2本はショートカットの道です。

トイレも行きたいし、今日は双六岳へ行っても槍ヶ岳などはまだ雲のなかだし、今回はパスしよう。

 

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振り返ると鷲羽岳

鷲が羽を広げている、とってもかっこいい山なんです。

鷲羽岳が正面に見える岩でお昼寝しようと思っていたんですけどね。

 

双六小屋の水源、こんなとこにあったんだー。

いつも双六岳を通る道を歩いていたので、見たことがありませんでした。

 

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眼下に双六小屋が見えました。

この小屋も少し登れば電波はよく通じます。

そういえば、今回はライチョウを見なかったなぁ。

双六小屋周辺でよく見るのですが。

 

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9:45 双六小屋に到着。

トイレをお借りし、宿泊をキャンセルする旨を伝えます。

登山客が少ない今年だからこそ、よけいに申し訳なかったのですが、下山するまでの雨も心配してくださって。

また来月泊まらせていただきます。

 

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10:20 槍ヶ岳が目の前にどーんと見えるはずだけれど、まだ雲の中。

予報では、槍ヶ岳も今日はずっと天気が良かったはず。

なのにずっと雲がとれていない。

槍ヶ岳の山頂は見えないのですが、そこに至る西鎌尾根は見えます。

来月歩く予定の道。

数年前に歩き、何度も続くアップダウンに「またかよ…」と思ったものですが、こうやって横から見ると何度も何度もだ、ほんとに。

二度と歩くか! と思ったのに懲りずに計画しています。

 

10:35 くろゆりベンチ

下りのはずなのに、ちょくちょく登るんですよね。

 

10:45 花見平

いつ来ても思います。

突然現れる砂地。

不思議な光景です。

 

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11:00 弓折分岐

いつもはここから笠ヶ岳へ向かうんですけどね。

この分岐手前から、下り一辺倒になります。

ずっと見えそうで見えない槍ヶ岳

 

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11:30 鏡平山荘

絶対食べると決めていたかき氷。

街で食べるなら宇治金時だけれど、山ではサッパリ喉を潤したい。

メロンにしよーっと。

うまぁ!

トイレが改修中で、ベンチをほとんど使えません。

残念! 立ったまま食べるしかないのか。

 

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小屋からすぐのところに池があって鏡のように槍ヶ岳がうつるんですが、今は雲がかかっているのでうつりません。

かき氷で元気をもらいました。

さて、下るぞ!

 

12:30 イタドリヶ原

足の裏、痛くなってきた。

 

13:00 秩父

この橋は秋になると外され、翌年の夏山シーズンにまたかけられます。

 

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13:30 2時間以上前、はるか下に見えた沢まで下ってきました。

いや~、この小池新道と笠ヶ岳への笠新道は本当に暑い!

太陽を背負って延々と続きますね。

涼しい夜中に登りたい。

でも熊が怖い。

昨年は登ってしまったけれど、今年は熊の被害が多くてもうやりません。

 

真面目に下ります。

なぜならバスが1時間に1本だから。

予定している路線バス、1本前に乗れたら温泉にゆっくりつかれる。

ズボンも白い粉(汗が結晶になっている)がいっぱいついてるし。

焦らず急ごう。

 

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最後の林道は日陰もあり、ほっとします。

1.5リットル持ってきた水は、すでに空っぽ。

笠新道の入り口に命の水がある。

そこまでがんばろう。

 

13:50 わさび平小屋

そうめん…食べたい…でも食べたら絶対にバス逃す。

 

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水~~。

冷たくておいしい~~。

 

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14:45 新穂高ロープウェイ

1本早いバスに間に合いました…やったぁ!

 

平湯温泉「ひらゆの森」

下山中、ずっと牛乳飲みたかったんです。

瓶の牛乳をイッキ飲み。

温泉から上がったあとも2本イッキ飲み。

 

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館内のレストランで、

・岐阜牛のハツ

・鶏レバーしぐれ煮

焼きカレー

 

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好きなだけ山を歩き、温泉で汗を流しサッパリして、おいしくたくさん食べる。

最高です。

 

黒部五郎小舎

玄関前で念入りに手を洗い、消毒をしてから受付をします。

 

手ぬぐい、かわいい…

2種類とも買っちゃった。

最初は我慢したんだけど結局買った。

だってだって、来年買おうと思っても、ないってことあるかもしれないから。

そしたらどうすんの。

 

お昼ご飯は何にしようかな。

昨日食べ損ねたからラーメンだな。

あと、CCレモン

チャーシュー分厚い!

はじっこだからかもしれないけれど、1cm以上ありました。

肉を食べた!って感じがして大満足。

やっぱり山で食べるラーメンは最高です!

 

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暑いけれどベンチでぼけーっとします。

13:00過ぎると、さっきまでいた黒部五郎岳の山頂は雲におおわれていました。

やっぱり展望を望むなら、どんなに遅くとも昼までなんだな、と思いました。

以前、ここに泊まったときは山頂に行く前日でした。

山頂を目指す、と伝える(翌日の行動と当日の出発地を聞かれるのです)と小屋の方が

「8:00過ぎると雲が上がってくることが多いから、それより前に着くように出るといいよ」

と教えてくださいました。

真っ暗な中、小さなヘッドランプの灯りで山頂を目指しました。

今日下ってきたカールはだだっ広くて、白い〇印を見落とさないように歩いたのですが、真っ暗な中それを探してキョロキョロするのにけっこう疲れた記憶があります。

動物の気配に怯えながらも暗い中登った甲斐はあり、今日よりもくっきりとした絶景を独り占めでした。

 

ただ山頂を通過すればいいわけではありません。

そこからの景色を何時に見るか、ということも考えて計画をたてなければ。

 

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やばー、日焼けで頭皮がポロポロ剥けてきた。

帽子をかぶればいいのでしょうが、ベタつくので苦手なんです。

頭に白いものがついていて、不潔なヤツだと思われないかしら。

二の腕の後ろにいっぱいできた水ぶくれも気になります。

 

山小屋のコロナ対策はそれぞれですが、ここでは食事も対面にならないように配置されていました。

やっぱり、話すときの飛沫感染がいちばんリスクだと思います。

 

「今年は静かな山を楽しみましょう」

食堂にあった貼り紙です。

ずっとそうであってほしい。

いろんな楽しみ方があります。

静かに楽しむ人もいていいですよね。

食堂でお酒が入ってのワイワイガヤガヤ苦手です。

他人の山歩きに全く興味がわきません。

ご飯、おいしく炊けてる~。

 

 

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最大16人のスペースに4つしか布団が敷かれていません。

食べてすぐ横になります。

牛になるんだっけ?

これをしても、山から帰ると体脂肪が落ちているんだから、やっぱり運動量は相当なものなのでしょう。

今までの小屋は、シュラフシュラフカバーに入ってから布団を利用だったので脚を開くことができませんでした。

ここは不織布のカバーを敷いてくれてあり、くつろぐことができました。

ありがたいです、ほんとうにありがとうございます。

 

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それにしても…生理のせいだと思いたい。

ザックが重い。

体力がガクンと落ちてしまったのか。

前回重たかったから減らしたのに。

テント泊の人たちは、これにテントや食料を背負って歩いている。

10年前は背負えていたのに。

過去にできたことにしがみついても仕方ないと分かっているし、勝ち負けでもないけれど、なんだか自分にガッカリです…

スクワットかな…

 

ゆっくり眠り、4:30に起きました。

同室の2人はすでに出発していましたが、ここは日の出が見られる地形ではないので、私は朝食をいただくことにしていました。

 

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トイレを済ませ、ゆっくり支度をととのえて出発できます。

すぐ急な登りが始まります。

 

続きます。