先週訪れた山形の月山志津温泉「仙台屋」で作った、月山和紙の灯り。
持ち帰ってきた状態はこちら。
片面は秋をイメージして赤いもみじ、もう片面は春から夏をイメージして緑の葉を貼りました。
これから画鋲で穴を開けます。
強弱をつけるために、目打ちで穴を広げます。
壁にうつすのが目的なら少し大きめの穴がいいかもしれません。
下の方は北アルプスの山脈っぽく、ぐるり。
側面は、山に降る雨をイメージして雫。
そして流れる沢。
デザインナイフで模様を切ったり。
夜になるのが楽しみです。
さて、夜になりました。
カーテンをしめきり、真っ暗になった部屋で灯します。