登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

喜多方へ

山形へ1日で移動するのは大変。

ということで、山形をはさんだ2泊を福島で泊まる計画にした今回の旅。

結論は、山形は新幹線でいってレンタカー、福島は見たいところがいっぱい出てきたので東京から車がいいね、ということになりました。

 

まずは、こちらへ。

喜多方市の蔵めぐり観光|喜多方 蔵の里(くらのさと) | ぐるっと会津

 

この柄の手ぬぐい、ほしいんだけど。

 

型紙の作り方から、それを完成させるまで。

この柄の手ぬぐいも、ほしいなぁ。

こうして、どんどん増えていく。

300枚は超えてます。

 

ツレは、このプラレール楽しかったようです。

私はそれを見て楽しみました。

速度が違うので、すぐに追突してしまうんですよ…

あぶねー。

 

こういう昔の家の中に入って、想像するのが好きです。

囲炉裏でパチパチいって、燻されたようなにおいが雰囲気いい~。

 

よし、お腹もすいてきた。

喜多方ラーメンを食べにいくぞ。

切符売り場で、このパンフレットをいただきました。

写真を見て、私がピンときた4店からツレが最終決定。

 

地元の方でいっぱいのお店でした。

観光客は、おそらく私たちだけ…

いそべ食堂 / 加盟ラーメン店一覧 - 蔵の町喜多方老麺会 -

 

これぞ、喜多方ラーメンって感じだ。

もつ煮もいただきました。

ツレは半カレー。

私はもつ煮込み、ツレは半カレーをプラス。

 

おとといまでいた会津若松へ向かいます。

稜線に、雲が帯のようにのっていました。

 

駅近くの駐車場に車をとめ、散歩します。

すてきな建物~、と思ったら漆器店でした。

中も美術館のようです。

会津塗り 白木屋漆器店

 

もう少し、買いやすいお値段のものはないだろうか…

向かいにある、こちらに入ってみました。

会津塗 福西惣兵衛商店

 

おぉぉぉ、なんか美しい。

しかも、普段使いできるお値段です。

「雑煮椀」というものがあるのを始めて知りました。

味噌汁椀ではないけれど…

私たちは焼いたお餅茶漬けをよくするので、柄も気に入ったのでこの2つにしました。

 

 

 

続きます。