登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

福島の土湯温泉 はるみや旅館

土湯温泉は、こけしで有名なのでしょうか?

土湯こけしの魅力 | 土湯温泉観光協会【公式】

岩手でこけし柄の手ぬぐいを買ったことがあるので、なんとなく岩手なのかと思っていました。

 

雰囲気いいぞ。

 

ほりごたつと、マッサージチェアまでありました。

 

部屋のお風呂もいい感じだ~。

でも、ほかにたくさん湯船があるので最後に入りましょう。

 

鍵がかわいい。

大きくて持ちづらくても、こういうの好きだ。

 

以下の4つのお風呂は、すべて貸し切りで入ることができます。

まず、屋上の展望露天風呂へ。

 

内風呂 その1~。

ケンカしていても別々に入れますね。

 

内風呂 その2~。

短い木の枕を、好きなところに移動させて寝湯ができます。

長い方は、枕にするには高すぎて、首が痛くなるのでやめました。

 

渓流沿いの露天風呂。

けっこう大きめ。

 

60℃の源泉が注がれています。

あちぃっ。

 

どの湯船も、わりと熱めでした。

水を入れてもいいそうです。

 

館内には、こけしがいっぱいでした。

よく見ると、いろんな表情です。

 

食事は、部屋で。

椅子がいい…

どう座れば腰が痛くならないんでしょうか。

神様に、世界平和とか、災害がなくなる、とか大きな願いごとは抜きに、個人レベルのお願いを3つ聞いてもらえるとしたら、

①腰が痛くならない

②乗り物酔いしない

③いっぱい食べても60kgより太らない

 

おいしそー。

山菜がいっぱい。

春はいいねぇ。

 

山菜も、もちろんおいしいんだけど…

馬刺し、すっごくうまい。

ねっとりと味が濃い。

 

〆のごはんは、おにぎりにもしてもらえます。

ゆかりと塩、ひとつずつ。

もともと米が大好きですが、おにぎりにすると無限に食べれそう。

 

デザートは、とちおとめのフラン。

かたいプリンみたいな感じ。

いちごもプルンとしておいしい。

 

部屋の湯船が最高、という結論になりました。

湯につかって、コテンと寝ました。

 

 

で、起きてまた湯につかり朝ごはん。

 

 

続きます。