[公式サイト]ルートイン グランティア氷見 和蔵の宿 - 富山県氷見市の観光・ビジネスにご利用いただける多目的ホテル
今夜は「ルートイングランティア氷見 和蔵の宿」に泊まります。
氷見駅からのシャトルバスに乗り「加納」というバス停で下車、ホテルの前です。
16:03発のシャトルバスが最終なので、それ以降はタクシーで1000円ほどだそうです。
最終のシャトルバスに乗れて、7時間半かかりましたが無事、湯谷温泉〜豊橋〜名古屋〜高岡〜氷見へ着きました。
お部屋はシンプル。
普段のルートインといった印象です。
まずは、温泉へ。
湯上り処の飲み物も豊富で、ハトムギ茶がおいしい。
水分補給して、湯へ~。
なんだろ、このにおい?
あ、粘土!
色もそれっぽい。
内湯と、それより広い露天風呂がついていました。
露天風呂のほうが、においが濃かったです。
なんでフェイスタオルの色が茶色なんだろ? と思ったのですが、湯の色に染まってしまうからなんですね。
「塩分が強いので洗い流してから出るように」と書いてありました。
浅間山の天狗温泉を思い出すなぁ。
湯船に手持ちのタオルを落としたおばゃま。
一瞬だったのに、茶色に染まっていました。
鉄分のにおいが強く、色が鮮やかで印象深い温泉です。
ごはーん!
お腹すいた。
昼は、高速バス乗り場の前にあったファミマのピザまんと肉まんだけだったんですもん。
名古屋できしめんを食べたかったけれど、乗り継ぎで時間がなかったから…
ブリの刺身です。
明日からも食べるぞー。
目鯛の西京焼き。
凝ったお皿〜。
すてき。
炊き込みご飯、おいしいけど少ない…
おかわりは白メシです。
牛の陶板焼きに合いそう〜。
足りないな。
名古屋駅で高速バス乗り場へ移動しているときに(非常食として)チャチャッと買った「赤福」を食べる。
ふ〜、大満足。
このあんこは好きだ。
移動しただけですが、疲れたようで爆睡。
朝ごはんです。
ご当地色は、昆布で巻いたかまぼこくらいか〜。
ちょっと残念。
ご当地色が出ている朝食は、ドーミーインがいちばんいいかも。
今までいくつか泊まったけれど、どこもといしかった。
今日は氷見の町を歩きます。
続きます。