登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

ダイヤモンド富士

ニュースでも取り上げられるほどの知名度になったダイヤモンド富士

高尾山からだけでなく、河口湖からだったりスカイツリーからだったり。

 

場所によって、富士山頂に太陽がぴったり沈む時期は違いますが、高尾山では冬至をはさんだ数日間に見られます。

2018年は12月22日が冬至で23、24日まで3連休という絶好のダイヤモンド富士日和(?)だったのに、曇りと強風という天気になってしまいました。

東京は晴れでも、富士山周辺が曇りだと見えないですしね…。

また来年をお楽しみに~ですね。

 

 

私は、ダイヤモンド富士を高尾山で見たことがありません…

初めて行った時は、予報どおり曇り。


2度目に家族を誘って贅沢にケーブルカーで行った時は…あまりの混雑に気分が悪くなり、沈むのを待てずに下山。

人混み、ダメなんです。


3度目は、人混みを避け平日に。

さらに「一丁平」まで歩き、14:40から陣取りました。

元日に行く奥多摩の計画をたてながら、日没を待ちます。

あいかわらず、雲が富士山を隠したまま。

日没を迎えましたが、富士山は見えません。

ダイヤモンドは輝きませんでしたが、空の色が本当に美しかった…

大満足です。

 

丹沢では10月と2月にチャンスがあるので、そちらで挑戦してみようかなぁ。