登って潜って、月をみて。

生きていれば、こんな景色に出会うことができる。こんなに幸せな気持ちにさせてくれる。

自然薯、うまーい!

登れてよかった。

楽しかった。

ありがとう。

またいつか。

 

10時のチェックアウトぎりぎりまで部屋で過ごし、自然薯のランチへ行くぞー。

 

ここ、混みます。

中は広いけれど、おそらく2人で切り盛りしているためか、少しずつの入店です。

だから早めに並ぶというか、順番待ちの用紙に記入し、花粉を避けるべく開店時間まで車の中で待機しよう。

 

あ、ロウバイが咲いている。

甘い香り。

 

平日ですが、11時を過ぎたあたりから人が増え始めました。

一巡目で入店できないと待つことになるので、この時間に着いたのでは遅いのです。

私たちが食べ終えて店を出たのは開店してから1時間後でしたが、開店前から外で待っている方々が「もう、1時間以上待ってる〜」と話していました。

私たちも昨年は1時間待ちました。

それでも「待ってよかった」と思うくらい、自然薯がおいしいです。

日本料理 筑膳|茨城県つくば市|古民家で味わう懐石料理・そば

今の時季は、梅まつり限定メニューもあります。

とろろご膳がなかったので、昨年はこちらをいただきました。

梅の天ぷらもありました。

珍しいですよね~。

 

囲炉裏の席に案内されました。

こちらは築100年以上の古民家です。

 

主なメニューは、こちら。

 

ふたりとも、とろろご膳にしました。

「おいしいねぇ」しか、出てこないです。

 

とろろご膳にない「じねんじょ生おろし」を追加注文。

 

初めての食感です。

これ、好き!

 

登りたい山がたくさんあるので、筑波山にまた登りに来るのはずっと先のことになると思うのですが、このとろろご膳はまた食べに来たいなぁ。

 

さてと、道の駅でお買い物して帰りますか~。

ブランド品のショッピングは全く興味がないけれど、道の駅とアンテナショップめぐりが最近、とても好きです。

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大粒が好き。

買う。

 

さすが、茨城の道の駅です。

干し芋がこんなに豊富。

私の父も干し芋が大好きで、お土産に買って行ったら本当に嬉しそうでした。

 

見た目、焼き芋じゃん!

麩菓子です。

まだ食べておらず、タンスの上に飾ってあります。

 

極めつけはこの焼き芋。

私はスーパーで焼き芋をよく買います。

それもおいしいと思っていますが、これ、全然違った!

なんて甘いんだろう。

それがこのお値段。

 

こんなに入って200円の菊芋。

ぬか漬けや味噌漬け、チップスになったものは何度か食べたことはあります。

こんな小さな芋なのね。

どうやって食べるの?

え、生でも食べられるのか。

焼いてもいいのか。

これだけの量があるので、いろいろやってみよう。

 

帰ってまず、薄く切ってサラダに入れました。

ちょっと土っぽい感じはあるけれど、シャキシャキしていい。

鍋には、一口大の半分くらいに切って入れました。

それもよかった。

でも、肉などを焼いて、出た脂で炒めたのがいちばんおいしかったなぁ。

こういう知らないものに出会えるから、道の駅やアンテナショップが好きなのです。

 

 

おしまい。