山、はじめます。

自然の中で過ごすって、こんなに幸せな気持ちになります!と伝えたくて。

北アルプス 燕岳へ その2

暑さに疲れてしまい、元気に帰ってきたのに山の記録が遅れました。

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登山口行きのバス乗り場が変わっていることはよくあるので、昨日チェックしておきました。
夏山シーズンなら、まず行列ができているとは思うのですが念のため。

いやー、それにしても寝不足です。
普段、28〜29℃にして寝ているのですが、簡易の温度計で室温32℃ありました。
拭いても拭いても、首筋にじっとり汗をかいてしまい、勤務明けで疲れているのに全然寝つけない。
ぐっすり眠ろうと、高速バスで眠気をこらえたのに台無しです!
次からは、倍の金額でもビジネスホテルにしよう…いつものホテルにすれば良かった。
山を元気に歩くための前泊なのに、これじゃ無意味。
でも「テレビがない」「湯船がない」とは書いてあったけど「エアコンがない」とは書いてなかった。
夏は、そっちの方がはるかに大事じゃないか?

あー! 燕山荘に着いたら、よく寝れそう! ←やけっぱち

朝焼けだー。
風も強いし、天気の崩れが早まりそう。
雨は夕方からってなってたけど、もつかな…

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5:10 穂高駅をバス2台で出発。
中房温泉行定期バス(燕岳登山口へのアクセス 時刻表あり) – 安曇野公式観光サイト 信州あづみのの旅

6:00に標高1462mの中房温泉に到着。
ここ、一度泊まってみたいなぁ。
勤務明けだと、中房温泉行きの最終のバスに間に合わないのです。
移動のためにさらに1日なんてもったいないし。

登山届を提出したあと、登山口手前で一列になり、検温されます。
すでに曇ってきちゃったなぁ。
蒸し暑い。

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6:15
はじめは意識してゆっくり歩きます。
15分で標高100m上がっていく感じ。
高尾山と同じくらいのペースでしょうか。

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6:45 第一ベンチ

雨がパラパラ、たまに陽も差しますが雲が優勢です。
やっぱり前倒しかな?

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7:05 第二ベンチ 標高1800mほど。
この少し前にある鉄骨より手前にリンギョソウが、ひっそり咲いています。

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第二ベンチ過ぎると、少し風を感じるようになります。
静かに歩きたいので、後ろから足音が聞こえれば水を飲んで休憩しているフリをして抜いてもらう。
でも、また抜くことになるんですよねぇ。
なかなか難しい。

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7:40 第三ベンチ
標高は半分に満たないけれど、距離は半分きました。
こんな具合に休憩の目安となるベンチがあるので、ペースを守りやすいのでさないでしょうか。
騒がしいグループと、さっきから前後しているので、ゆっくり塩むすびを食べることにします。

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8:00 体も冷えたし、出発!

北アルプス三大急登と言われますが、道は整備されており、アップダウンもなく歩きやすいアルプス入門の山です。
合戦小屋を過ぎるまでは展望もないので景色を眺めることなく、さくさくと標高を上げられます。
木々の傘がありがたい。
雨が葉を打つ音が強くなってきましたが、大して濡れません。
景色見えなくてつまんないな、って思うのですが、雨風が強いとき助かります。

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8:25 富士見ベンチ

花崗岩が目立つようになってきます。

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8:55 合戦小屋
空飛ぶスイカがやってきました。
実際はスイカだけでなく、いろんな物資が載っています。

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雨だと思ったら、ザックカバーだけは早めに装着します。
濡れて困るものは防水の袋に入れているけれど、ザックが濡れたり汚れると面倒なので。
雨に濡れるのは涼しくなっていいのですが、どうせ汗でビショビショですし、でも風はダメです。
冷えすぎてしまう。
標高も2000m超えていますし、レインウェアを上だけ着ます。

9:15 トイレを済ませて出発。
途中のトイレは、ここだけ。

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9:30 合戦沢ノ頭
いつもは槍ヶ岳がどーんと見えるんだけどな。

やっぱりポンチョの方がいいな。
レインウェアの下をはかないと濡れる膝上もカバーしてくれるし。
燕山荘までは風の強い稜線歩きがないので、まくれ上がることもありません。
明日は大天井岳まで天空の散歩道ですが、天気がよくなければ、そもそも行かないわけで…
ザックカバーもいらないし、下が開いてるから涼しく、いいことだらけなのに。
判断を誤った!

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あと1時間弱、足を前に出しさえすれば必ず着く。
とぼとぼ、がんばろー。
普段なら、小屋が見えるはずだけど見えない。
真っ白けっけ。
幻想的だなー。

続きます。