テント泊もしなくなったし、10年も前に買った寝袋はかさばるし重たい。
そんなわけでメルカリだったっけ、テントと一緒に「いくらでもいいや〜」と売りました。
たぶん、山道具のレンタルのお店だと思うのですが売れました。
昨年のコロナの影響で、山小屋で宿泊する際の注意事項にも
「シュラフ(寝袋)持参」
「インナーシーツ(薄い布で寝袋のように体がすっぽりと入る)持参」
「不織布などの使い捨てシーツ持参」
のどれかが書かれていました。
シュラフがズラリと並ぶ売り場。
ある程度調べて、これを買おうと決めてきたものの、以前持っていたものと比べて、あまりに小さく軽いことに驚き、しゃがみこんだままキョロキョロしてしまいました。
決めてあった♯5とサングラスを購入しました。
キッチキチに袋に押し込まれていたシュラフ、今は私の布団の隣でのびのび広がっています。
いくら薄手とはいえ、この袋にただ詰めるだけであっさり入ることも驚きでした。
昔のシュラフは、買ったときの袋にはどんなに汗だくになって押し込んでも入らず、詰めつつベルトを引っ張りながらコンパクトにしていく袋(コンプレッションバッグ)を別に買わなければ、とてもとても入れられなかったのに…
楽しみだな。
山にいっぱい行けるといいな。