昨日ご紹介したミレーのティフォンのほかに、モンベルのストームクルーザーを愛用しています。
ゴアテックスなのに、なぜこんなに安く提供できるのだろう。
このシリーズのオレンジが大好きで~。
ガサガサします、確かにティフォンに比べたら。
でも生地の強度はこちらの方がやはり強い。
とは言え、枝や岩にひっかけたら破れますよ。
無敵ではありません。
1週間ほどアルプスにこもるときには、ストームクルーザーを。
日帰りの2000メートル以下の山歩きには、ティフォンを。
ティフォンは台風の通勤でも大活躍です。
雨の山では、レインウェアの他にスパッツがあると安心です。
一般的にイメージするす「スパッツ」とは違いますよね。
ショート丈とロング丈がありますが、ショートよりロングの方が使う場面が多い気がします。
雨のときに履くなら、パンツとレインウェアの間です。
レインウェアの上にすると、レインウェアをつたった雨がスパッツの中に入り登山靴の中を濡らしてしまいます。
雨上がりや雪解けのぬかるみを歩くときのように、汚れ防止ならいちばん上にします。
汚れるのは膝下ですので、レインウェアなどを全部洗わずにスパッツだけの洗濯で済むのがラクチン。
富士山の大砂走を歩くとき、砂の侵入を防ぎます。
靴の下を通すバンドやヒモの替えも販売していますので、長く使えます。
金具の向きで左右ありますので、ご注意ください。
引っかけちゃいます。