先週は、両親が尾道まで来てくれました。
そして今日から3泊、東京からツレが高知へ来てくれるのです。
ずっと楽しみでした。
一緒に行くのでなく、待ち合わせる。
特別な感じがします。
両親のときもそうですが、天候に左右されがちな原付でのお寺めぐり。
ほぼたてた予定通り、ぴったり会えて良かった。
初日は高知の中心地を観光しようと決めていたので、「ベストプライス高知」に宿をとりました。
まず私のザックを置かせてもらい、空港まで原付で向かいます。
空港の駐車場に原付を置かせてもらい、レンタカーで移動予定。
飛行機の到着時間まで、空港内をウロウロ。
お遍路さん更衣室や、サイクリスト更衣室なんて他の空港にはないでしょうね。
自転車を組み立てる場所まで設けてあるんだ!
空港でイベントをやっていたため人がいっぱいでしたが、無事合流できました。
久しぶりに見る顔に和みます。
うれしい。
はりまや橋…あまりのさりげなさに素通りするところでした。
観光客が記念写真を撮っていなければ気づかなかった…
ひろめ市場でランチにしようと思っていましたが、さすが祝日。
大大大混雑。
一応、足を踏み入れてみましたがすぐに撤収。
いつになったら座って食べられるか分からないので、なぜか外の屋台でとんこつラーメンを食べました。
どろめとは、イワシの稚魚のこと。
穴子の稚魚の「のれそれ」は食べたことあるけれど、どろめはない。
ただ、持ち歩くわけにいかないので断念。
きっと好きな味だと思われるので、また高知に行ったら食べたい。
歩いて「高知大神宮」へ。
狛犬ならぬ、狛鳥。
卵あたためてそうだな。
さらに歩いて、高知城へ。
景色も良く、きれいなお城~。
ホテルへ戻って少し休んだあと、ありがたいことに無料の自転車をお借りして、再び、ひろめ市場方面へ。
スーパーに売られているウツボを見せてあげたかったけれど、いませんでした。
以前ダイビングで来たときに寄ったスーパーでは、カツオよりずっと多く売場を占めていたのだけれど。
高級魚ですからね、ウツボくんは。
ダイビング中、ウツボを見ると私は静かに興奮します。
ちなみに妹は、アメフラシとナマコ(どっちも動かないし)を見て興奮します。
「ニモが見たいです~~~♪♪」とか、かわいいことが言えないし、いても素通りなので、インストラクターの人はきっとめんどくさいと思っていたと思います。
「え…興奮するの、そこなんですか(ウツボなの? ナマコなの?)…」と。
夜は「こうじ家」で、高知のものを食べまくりました。
高知|歓送迎会|土佐ジロー|鰹|飲み放題|個室|接待| こうじ家
カツオ塩たたき
ウツボたたき(唐揚げは味付けが濃いものが多く、たたきの方が味わえます)
四万十川のあおさ揚げ
土佐ジローのもも、むね
土佐天(じゃこ天ではなく、すりみをニンニク風味に揚げている)
あかうしの炙り寿司
カツオ飯の焼きおにぎり
どれも本当においしくて、東京にあったら通いたいです…
そして徳島に続き、ここ高知でも地元手帳を発見。