山を歩いていて足がつるのは、塩分不足が原因のことが多いです。
山で足がつっている人を見かけたら…塩っけのあるものをあげてください。
寝ているときにつる方も、塩の摂取を試してみてください。
特にこれからの季節、眠っているときも汗をたくさんかいています。
このタブレットには、本当にお世話になっています。
小さい一粒に、ぎゅっと凝縮された梅梅梅!
すっぱいけど、本当に好き。
梅干しが苦手なら、塩をひとなめでいいんです。
塩の専門店もありますよね。
ヒマラヤの岩塩や、甘みさえ感じる塩も。
水分補給も当たり前ですが大切です。
私も意識してしっかり飲んでいるつもりなのに、脱水症状になっていることがよくあります。
下山してから、飲んでも飲んでも、おしっこが出ない。
トイレに行けると
「あ~、やっと体内を水分が巡ったんだなぁ」
と、ほっとします。
しょっぱいものを意識してとっていれば、自然と喉が渇きますので水分を摂れているつもりなのですが、汗の量が半端ないので追いつかないのでしょう。
2日くらいならすぐに回復するのですが、1週間も真夏に山に行っていると、ちょっと回復が遅れてしまいます。
標高が高い山では血圧も上がる(普段は正常の範囲の人でも、高血圧になることが多いそうですよ)ので、もともと血圧が高めの方は要注意ですね。